---------------------------------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Slides:



Advertisements
Similar presentations
IBMユーザ研究会九州研T3 3.Web2.0を実際に使ってみた. Web2.0を実際に使ってみました 研究会をプロジェクトに見立 てて “ Google SpreadSheet ” で会議を開く “ SNS ” でコミュニケーションを補助する “ Wiki ” で成果物を共有する.
Advertisements

Belle-II Japanの学生活動 首都大学東京 D1 岩田 修一 年度 参加学生状況 Belle II Japan の学生活動 1 大学名(50音) DM以下M以下 合計代表 首都大 134岩田 信州大 11笠間 千葉大 33 東京理科大 11樋口.
屋敷公民館 公共施設説明会におけ る 会場での質問・意見 1. ● アンケートには、「機能統合に賛成し、施設を新しくした方がよい」というところ に ○ をつけた。 ● 総合的なことはよく理解できたが、駐車場について触れていない気がする。違う資 料によると、勤労会館寄りの方に計画されているが、かなりの距離があると思う。公.
Youth for 3.11 第2回 OBOG ボランティア報告会. 生きる Youth for 3.11 事務局報告 運営メンバー: 32 名( 6/4 現在) ・学生登録者数: 2500 名以上( 6/4 現在) ・ボランティア参加者数: 263 名( 6/4 現在) ・ NPO 申請受理(
学びとしての PC スキルアップ 講座 熊本大学生協 PC スキルアップ講座スタッフ 高畠 舞美 九州ブロック学生事務局 小島 健太郎.
本日のスケジュール 14:45~15:30 テキストの講義 15:30~16:15 設計レビュー 16:15~16:30 休憩
東日本大震災の被災地、岩手県北部の野田村は、広範囲にわたって津波の被害を受けていました。 野田村では、16日午前10時から午後2時まで、役場が許可を出し、住民たちの一時帰宅が許されました。 後ろでは、16日午後3時すぎも捜しものをする住民たちの姿が見られました。 住民たちは、避難所からバスなどを使って現場を訪れ、変わり果てた町の状況にあぜんとした表情を浮かべながら、自宅を捜していました。
[ 今日の予定 ] ○MLとWikiページについて ○合宿日程、テーマ発表 ○ポスターセッションについて ○グループディスカッションについて
仙台防災枠組の実施に向けて 海外の災害・東日本大震災から生まれた広域復興トークライブ 仙台防災未来フォーラム
 テーマ別解説 中学校における 情報モラル指導の実際 千葉県八千代市立八千代中学校 校長 坂本 仁.
マイクロティーチング 演習 指導案作成 模擬授業発表
ミーティングマネジメントの実践 ~会議革命~
生きがいのもてる高齢者が イキイキと暮らす上田市へ
-Contents- GW進行表Ⅰ~Ⅴ TAMTGに関して 議論が進まなかった場合 TAの交代に関して その他のトラブル
身近なエコ活動と地域資源を 活かした環境教育
高齢者にやさしいまちづくりのモデル調査・研究
ワークショップを始める前に ・発表者(前半)(後半) ・時間計測係(前半)(後半) ・書記(前半)(後半)※読める字!
ケータイ的関係 879 渋谷俊明 880 渋谷友里江.
「ICT社会におけるコミュニケーション力の育成」 研修モジュール C-1:パネルディスカッション
研修者のための 研修セミナーへ ようこそ
【4/1】専門学生がデザイン 岩手を盛り上げる新しい仕組み 岩手特化型クラウドファンディング「いしわり」がリリース
味の素グループ労協活動報告 ~赤いエプロンプロジェクト~
~ボランティアってなにしているのだろう~
情報系大学生の将来目標に関する 情報共有システムの構築と活性化方法
被災地でのボランティア活動について考えよう
<研修資料>研修後の具体的な取組の事例紹介 <クラスの実態に合わせて個々の学級担任が取り組んだ例>
地域円卓会議普及セミナー 事例報告① 大口町職員協働研修
環境の世紀17  第13回 駒場の電気を考える.
東京災害ボランティアネットワーク × Youth for 3.11 第8期 活動報告
安井 至 東京大学名誉教授 国際連合大学元副学長
「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール
福祉サービス部会 平成27年度 活動計画(案) 岡山南障がい者相談支援センター 村上 眞 平成28年6月10日
すまい いりょう・いきがい かいご  でつながる植木町 2018年 2月21日 植木町地域支援すいか倶楽部 すいか倶楽部.
高齢者の救急搬送に係る意見交換会 資料7 1 意見交換会開催に至る経緯と今年度の取り組み  平成26年度    病院連絡会議にて,高齢者の救急搬送に関して,患者及び家族の延命治   療の希望確認ができているかの課題提起がなされた。  平成27年度   (1)介護サービス事業者協議会主催研修会および施設ごとの講演会の開催.
損 営業強化ができるその秘密 営業強化ができるその秘密 営業強化ができるその秘密 ⇒ 会社は Office でこう変わる 上 下
~車両で生まれる産学官連携で子供を育てる~
C-2 導入プレゼン1 国際交流って何?.
ワークシート 高校生向け Q1 Q2 Q3 Q4 Q5 自然・環境 サンゴは海の中でどんな役割を担っていますか?
介護支援専門員 ケアマネジャー サービス担当者会議.
ICT活用指導力チェックシート(小学校版)
社内イベント 段取りチェックシート 社内イベント(社員総会、社内パーティー、周年イベントetc)をご検討の方にオススメです。
インターネット上のコミュニケーションの 特徴について 正確な情報伝達が可能 気持ちが伝わりづらいという欠点も まとめ
第70回全国連合小学校長会 研究協議会北海道大会 第61回北海道小学校長会 教育研究函館大会
発表内容の例(5S/小カイゼン発表) 活動から学んだこと . 職場とメンバー紹介 グループの思い テーマと目標 お勧めの改善事例
’98「愛」ネットワーク ボランティア団体 レポート 【当日の様子】 活動紹介 ■ボランティア団体探検ツアーではこんなことをしました。
平成26年度 課題C(Cグループ)・課題c(ABグループ)
The Road to “New Public Commons” (ネットワークとコア機能の考察)
大船渡学<1年生> 夏休みフィールドワーク企画書 組 チーム名: メンバー 私たちが取り組んでみたいこと・興味のあること
防災について考えよう 平成30年1月24日(水).
探究科スライド 教材No.11(K2).
探究科スライド 教材No.12(K2).
在宅医療・介護多職種連携協議会 多職種連携・情報共有システム部会
○○市△△町□□地区 津波避難計画作成 ワークショップ 日時: 平成●年●月●日( ● ) 午後7時~9時 場所:□□□□□□
業務5Sカイゼン活動発表 名古屋支店 営業部  STEP&GO! .
「シーズ・ニーズマッチング交流会2018」開催のお知らせ
自治体職員向けオープンデータ研修 実施報告
学修する科目やプログラムの内容 名門ボーディングスクールプログラム in Lawrenceville
学修する科目やプログラムの内容 世界の留学生と交流学習プログラム in New York
中学校用 避難所の ルールやマナーを学ぼう.
大阪府子どもの未来応援ネットワークモデル事業 <取組のポイントと成果>
佐世保市 保健福祉部 長寿社会課 生活支援体制整備事業 第2回 地域づくりを考える勉強会 佐世保市 第1層 生活支援コーディネーター 成冨努.
佐世保市 保健福祉部 長寿社会課 生活支援体制整備事業 第3回 地域づくりを考える勉強会 佐世保市 第1層 生活支援コーディネーター 成冨努.
ワークシート 中学生向け Q1 Q2 Q3 Q4 Q5 自然・環境 サンゴは海の中でどんな役割を担っていますか?
ホップ!ステップ!ワーク!2017 一般社団法人 宇治青年会議所.
兵庫連盟報告会& アフターフォーラム 兵庫連盟阪神さくら地区 西宮第25団土井駿斗
Let’s BOUSAI ~楽しく学ぼう!みんなで防災体験!!~
小学校中学年 ひ なんじょ 避難所の ルールやマナーを学ぼう.
浜松まちなかにぎわい協議会 平成22年度事業報告
〜平成31年度の主な取り組み・予算(案)〜 (平成30年度からの変更項目を主に抜粋)
資料5 大阪がん患者団体協議会の対外事業活動 2018年度 公開シンポジウムの実施報告と今後
Presentation transcript:

---------------------------------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 配布資料 タイムテーブル 運営側 タスク振り 活動概要火曜まで パワポ木曜まで

2011年6月4日(土) Youth for 3.11 現地派遣プログラム 第二回 OB・OG交流会 ---------------------------------------------------------------------------------- 2011年6月4日(土) Youth for 3.11 現地派遣プログラム 第二回 OB・OG交流会 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

開催主旨 Youth for 3.11 団体目標: 被災地に 人を送る 多数 効率的 複数回 長期間 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ Youth for 3.11 団体目標: 被災地に                   人を送る 多数 効率的 複数回 長期間 団体目標:「被災地に『多数』『効率的』『複数回』『長期間』人を送り込む」 ・多数→プログラム未参加者に対する広告塔に。現地に行ってきたOB・OGによる口コミで登録者数を増やす。口コミによる拡散を期待する。 ・効率的→現地の状況をup-dateして、よりよいボランティアのあり方、活動上の注意点などについてナレッジを形成。今後の参加者が効率的に活動できるようにする。 ・複数回・長期間→日常生活に戻るとどうしても被災地のことを考える意識が薄れてしまう。    OB・OG会を通じて、被災地のことを考える場を提供し、現地に入るインセンティブにする。    他プログラムへの参加の意志を喚起する。 リフレクションとの違い?横のつながり。団体のビジョン

開催主旨 多数 効率的 複数回 長期間 OB・OG会の役割 プログラム未参加者に対し、参加者の生の声を提供する。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ OB・OG会の役割 多数 プログラム未参加者に対し、参加者の生の声を提供する。 OB・OGの口コミによる拡散を期待。 効率的 ボランティア体験者としてよりよいボランティアのあり方、 活動上の注意点などを集約し、今後の参加者が効率的に 活動できるようにする。 複数回 団体目標:「被災地に『多数』『効率的』『複数回』『長期間』人を送り込む」 ・多数→プログラム未参加者に対する広告塔に。現地に行ってきたOB・OGによる口コミで登録者数を増やす。口コミによる拡散を期待する。 ・効率的→現地の状況をup-dateして、よりよいボランティアのあり方、活動上の注意点などについてナレッジを形成。今後の参加者が効率的に活動できるようにする。 ・複数回・長期間→日常生活に戻るとどうしても被災地のことを考える意識が薄れてしまう。    OB・OG会を通じて、被災地のことを考える場を提供し、現地に入るインセンティブにする。    他プログラムへの参加の意志を喚起する。 リフレクションとの違い?横のつながり。団体のビジョン 日常生活に戻るとどうしても被災地のことを考える意識が 薄れてしまう。 OB・OG会を通じて現地の状況をアップデートし、被災地の 事を考える場を提供し、現地に入るインセンティブにする。 また様々なプログラムの報告を聞くことで、他のプログラム への興味や参加意思を喚起する。 長期間

タイムテーブル 18:30 代表挨拶 懇親会概要説明 18:40 各期からの活動報告 19:50 グループセッション 20:50 懇親会 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 18:30 代表挨拶 懇親会概要説明 18:40 各期からの活動報告 東災ボ8期/NICCO5・6期/遊び場2期/足湯(気仙沼)1期 (各チーム10分ほど) 19:50 グループセッション テーマ “3.11に対し関心が薄れている人たちに対し YF3/個人として何が出来るか” 20:50 懇親会 21:30 閉会

現地プログラム活動概要 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 参加プログラム 活動内容 東災ボ1期 合計6名 ベイサイドアリーナ1~3名[受付、仕分]、 志津川高校2~3名、住基台帳0~3名、入浴サービス0~1名、 思い出探し隊0~2名 東災ボ2期 合計10名 <前半> 思いで探し隊2名、物資仕分け8名 <中盤> 避難所引越し手伝い2~3名、 ベイサイドアリーナ2~3名[仕分け、炊き出し] 、 思いで探し隊→各避難所(小中高)挨拶まわり5名 <後半> ベイサイドアリーナ5名[仕分け、炊き出し] 、 志小、志中、志高各1~2名 <プログラム期間終了後のエクストラ> 志小、志中、志高、各2、3名 東災ボ3期 合計9名 志津川小学校2名[物資運搬・仕分け、フリーマーケット準備、避難所のニーズ調査&物資配布、寺子屋(子ども達と勉強・交流、主に中学生向け)、避難所の方との交流] 志津川高校2名[物資運搬、フリーマーケット準備、寺子屋(子ども達の勉強手伝い、子ども達との交流、小学生から高校生まで幅広く対応)、避難所の方との交流] 志中1名[物資運搬・仕分け、避難所の方との交流] ベイサイドアリーナ4名[思い出探し隊写真洗浄、物資運搬、避難所の方との交流]

現地プログラム活動概要 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 参加プログラム 活動内容 東災ボ4期 合計7名 ベイサイドアリーナ2名[炊事・物資] 、 志津川小2名、志津川中1名、志津川高2名 東災ボ5期 合計9名 ふれあいお食事会[4ヵ所の避難所] 志津川小、中、高[子供達との交流や、物資運搬など] ベイサイドアリーナ[思い出探し隊、食事提供など] 東災ボ6期 合計4名 志津中2名、志津高2名 東災ボ7期 合計5名 思い出探し隊(アリーナ、旧入谷中で展示会準備)&ふれあいお食事会1名 東災ボ8期 志津中2名、志津高2名、 ふれあいお食事会1名、思い出探し隊(展示会準備)2名

現地プログラム活動概要 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 参加プログラム 活動内容 NICCO1期 合計8名 小学校の花壇整備3~8名、駐車場整備4名 校庭の清掃8名 サンマ回収4~8名、民家の清掃4~8名 炊き出し手伝い4~8名 NICCO2期 合計7名 畑の瓦礫撤去7名全員、ラーメン炊き出し5名、 気仙沼市民会館炊き出し7名全員(初日だけ2名) NICCO3期 合計26名 がれき撤去班9名×2班(合計18名)[小学校、中学校の 田んぼ内がれき撤去と田んぼの水張り] 炊き出し班8名[気仙沼市の市民会館にて 調理の手伝い、配膳] NICCO4期 合計10名 がれき撤去班5名 [気仙沼市、陸前高田市で個人宅の清掃、金網についたゴミの清掃。学校内の田んぼの清掃] 炊き出し班5名 [気仙沼市の市民会館にて調理の手伝い、配膳(野菜のカット、腐った野菜の選別、配膳、避難所の方々と会話)]

現地プログラム活動概要 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 参加プログラム 活動内容 NICCO5期 合計21名 要望に合わせてがれき撤去は班を構成。気仙沼市と陸前高田市でがれき撤去作業。 炊き出し班4〜5名 [気仙沼市の市民会館にて調理の手伝い、配膳] NICCO6期 合計23名 がれき撤去班9名×2班(合計18人) [気仙沼市と陸前高田市でがれき撤去作業] 炊き出し班5名 [気仙沼市の市民会館にて調理の手伝い、配膳] NICCO7期 (現在) 合計27名 がれき撤去班11名×2班(合計22人)、午後から新しい炊き出し場所に3名 [旅館での泥出し、家具の洗浄]

現地プログラム活動概要 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 参加プログラム 活動内容 遊び場1期 合計3名 <午前> 冒険遊び場作り。 津波で流されてきた材木を使い、遊具などをつくる。 <午後>子どもと遊ぶ。 遊び場2期 合計4名 既に遊具は完成していたので、1日中子どもと遊ぶ。 足湯(気仙沼) 1期 合計3か所の避難所にて活動。 足湯しながら、被災地の方がつぶやいたニーズを「つぶやきシート」というフォーマットに記入し、それを日本財団が集約。 本部にてそれが対応可能かどうか判断し、現地にフィードバック。 対応できるものを現地に提供する。

チームC チームB チームA チームD チームE スクリーン チームC チームB チームA チームD チームE

グループセッション 個人として、Youth for 3.11として、何が出来るか? ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 3.11に対し忘れてる人たちに対して何が出来るか? 関心を喚起できるか?支援を増やせるか? 個人について ユースについて(→現状どういう取組が行われているか・広報) 議題を事前に流す:事前に考えてきてください。 める配くん届いてない人?⇒ 懇親会前に5分アンケート記入時間 もともと阪神大震災に比べて深刻な人手不足、GW後さらに薄れていく関心 個人として、Youth for 3.11として、何が出来るか? 薄れていく関心を喚起し、支援を増やすには何をしたらいいか?

グループセッション成果 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 3.11後薄れていく関心をつなぎとめ、支援の手をとめないために何ができるか? 関心が薄れてきている現状はどのようなものか?それはなぜか? 個人として何ができるか? Youth for 3.11として何ができるか?

メモ欄 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

参考資料 第一回 OB・OG交流会 グループセッションの成果 テーマ”今後のYouth for 3.11について” ---------------------------------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 参考資料 第一回 OB・OG交流会 グループセッションの成果 テーマ”今後のYouth for 3.11について”

第一回グループセッション発表 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ サポート体制についての要望・意見 NICCOさんから、参加人数をもっと早めに教えて欲しいと言われた。 リフレクションを帰ってきたその日にやることを知らなかった。事前に教えてほしい。 リフレクションのマニュアルがほしい:活動中の毎日のリフレクションの濃さがチームや個々人によってバラバラ。 運営側と連絡が取れないことがあった。事前説明会などを開いてほしい:参加前に情報が少なくて不安だった。食事の心配はないとあったが、実際に行ってみて食事が合わなかったケースもあった。 事前研修では、もっとメンバー同士のコミュニケーションを図る時間に使ってほしい:チーム目標や個人目標などを立てたが、現地でそれを振り返ることはほとんどない。 ドタキャン厳禁・ボランティアとして最低のマナーを周知徹底するべき:ドタキャンがいたため、往復のバスの中が閑散としていてムダだった。 持ち物を細かく伝えてほしい:荷物が大きくなりすぎるため。「泥作業・サバイバル」のイメージが、現場は全く違った。活動場所によって、また人によっても必要度が違う… 事前研修時に震災以前の町の様子を伝えておくと、帰ってきたときに伝えやすい 人の集め方!(特にNICCO):PRの仕方 取材前の連絡はしっかりすべき:参加者はボランティアとして色々感じている。yf3としてPRは必要だが、それを突然取材で「表現してください」というのは無理。 現地に運営メンバーを置いてほしい:連携を強化し、仕事内容の共有などをしてほしい。 レポートのマニュアル化を徹底してほしい:帰ってきてから、それぞれの思いや活動で感じたことをまとめるシートを共通で作るなど、工夫が必要。 広報で、今いる登録者に対するPRを効果的にした方がいい:登録者対活動者比率を高める。物資、後方など活動の仕方を増やす。

第一回グループセッション発表 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 今後のあるべき姿 既存のプログラムに学生を送り込むだけでなく、学生がやりたい事のサポートが出来る仕組みを作ってほしい。 Youthの方針として、学生を送り込むこと自体が目的なのか、学生として自立して活動することが目的なのかが曖昧。YF3がやっていることは斡旋なのか独自なのかちゃんと伝えておいた方がいい:曖昧なことによって、色々な齟齬が生じてしまっている。現地でYF3がどこまでやってくれるのか、何をYF3に、何を現地の団体に話せばいいかが不明確。 広報について、登録者それ自体よりも、実際に行く人を増やしたほうがいいのでは?口コミ、講演などもっと利用すべき。 新規プログラム案 専門性がなく、かつ若さを活かせる内容がいい:おじいちゃんおばあちゃんなどからは孫のように可愛がられ、子供たちからは兄姉のように慕われる立場を生かし、作業系のボランティアよりもコミュニケーション系(足湯など)を増やしてほしい。 KIVAなどの仕組みを利用して、被災者個々人に顔の見える募金ができないか:現地に行って被災者の顔が見えるようになって、赤十字などでなく個々人に義援金が贈りたいと思うようになった。 全体メール完了 リーダーメール完了:NICCO345、プレイパーク12、未完:気仙沼足湯1とうさいぼ578 リーダーTEL 今後 全体メール3週間前 リーダーメール2週間前 発表依頼1週間前

反省点 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 発表ファイル〆切厳守:集めるのが遅かった。面倒でも、重くなっても1つのファイルに統合するべき。そのために2日前に〆切設定。重くて送れないファイルはDropboxへ入れてもらう。 お出迎え:最寄り駅改札、正門、建物入口などにひとりずつ配置。 開始時間をあらかじめ早めに設定:遅刻はいるものとする。 グループセッションで発表は運営以外:ファシリテーターはあくまで議論の進行役。考え、まとめるのは参加者。制限時間以内に結論を出し発表者を決めるのも厳守と言っておく。 写真・ビデオ係を決めておく。タスクをきちんと洗い出し、運営側の参加者ももっと募る。 アナウンスもっと早く:告知3週間前、リマインダー2週間前、リーダー〆切1週間前、発表ファイル〆切2日前。事前研修中に伝えておいてもらう。 最新プログラム以外の発表:他のプログラム生の来るインセンティブがない。ブース形式にしてみてはどうか、4時間にしてみたら長いか?(プロジェクタ4つ、スクリーン4つレンタルで2,8000円) 配布資料分かりやすく:文字ばかりにしない。 ツイート歓迎の旨伝える:【OBOG会実況】#yf3 写真使用の許可得る 他チームへの申し送り 運営お手伝い募るビデオ、お出迎えなど プログラムチームに、OB・OG会開催のアナウンスしてもらう 開催形式について イベント報告会にする ブース形式にするか? 会開催まわり リフレクションまわり 直近プログラム参加者→リーダーに連絡とる 過去lプログラム参加者→プログラムメーリスつくって