商务日语基础对话篇 周翔
自己紹介 1 これから仕事をする営業部で、自己紹介をする(部員の前で) 伊藤課長:今日からみんなと一緒に仕事するロウさんです。 日本で仕事をするのは初めてだから、みんな、何かと教え てあげてください。よろしく頼みます。じゃ、ロウさん、あいさ つを。
自己紹介2 ロウ:おはようございます。バナンから参りましたユーリン・ ロウと申します。 このたび、皆様と一緒に営業一課で仕事をさせていただく ごとになりました。 私の名前のユーリンというのは、バナン語で太陽という意 味で、こちらの会社の名前と同じです。 国の大学では日本語を専攻していました。 日本は初めてで、日本語もまだあまり話せませんが、一生 懸命がんばりたいと思っております。 どうか、よろしくご指導ください。
自己紹介3 伊藤課長:ロウさんのとなりの席になる田中君。 ロウ:よろしくお願いします。 田中:こちらこそ、よろしくお願いします。 伊藤課長:それから、うちの課のことは一番よく分かっている小川さん。わからないことがあったら、何でも彼女に聞くといい。 小川:こちらこそ、よろしくお願いします。
出社一日目1 会話1 その日の予定を教えてもらう(他の部署へのあいさつ) 営業一課の部屋で 伊藤課長:じゃあ、ロウさん。さっそくだけど、今日の予定なんだけど… ロウ:はい。 伊藤課長:まず、部長にあいさつに行かないといけないな。それから人事と総務に寄って顔を出しておいた方がいいだろう。 伊藤課長:部長のところへは、私が一緒に行こう。そのあとは、私はちょっと来客があるから…。えーと、田中君。 田中:はい。
出社一日目2 伊藤課長:ちょっと、手をあけられるかな。 田中:はい、何でしょうか。 伊藤課長:ロウさんを、人事と総務に連れていって欲しいんだ。 田中:はい、分かりました。課長、経理には寄らなくてよろしいですか。 伊藤課長:ああ、寄った方がいいね。じゃ、お願いしていいかな。 田中:はい、かしこまりました。 ロウ:お世話になります。
出社一日目3 会話2 社内の他の部署でのあいさつ 総務部総務課の部屋で 田中:こんにちは。 総務課員:こんにちは。 会話2 社内の他の部署でのあいさつ 総務部総務課の部屋で 田中:こんにちは。 総務課員:こんにちは。 田中:お忙しいとこる、すみません。ちょっとよろしいですか。今度、うちの課に入ったロウさんです。 ロウ:ロウと申します。よろしくお願いします。 総務課員;こちらこそ、よろしくお願いします。日本は初めてですか。 ロウ:はい 総務課員:じゃあ、慣れるまで大変ですね。がんばってくださいね。 寮のことや休暇のことで何か問題があったら、いつでも来てください
出社一日目4 ロウ:はい、ありがとうございます。 営業一課の部屋に戻る 田中:ただいま戻りました。 小川:ごくろうさまでした。 田中:課長は? 小川:来客中です。田中さんとロウさんが戻ったら、営業日誌の書き方を説明しておいて欲しいということでした。それと、今日のお昼は、ロウさんと一緒にみんなで外に行きましょうって。 田中:あ、じゃ、課長のおごりかな。
昼食1 営業一課員と社外のレストランで昼食をとる レストランで 田中;じゃ、ロウさんの初出勤を祝って、ビールで乾杯!……と言いたいところだけれど、まだ勤務中なんで、ウーロン茶で乾杯~! 全員:乾杯! 田中:さあ、食べましょう。いただきます。 小川:いただきます。 田中:あー、おいしかった。ごちそうさまでした。 伊藤課長:田中君、その伝票、こっちに…。 小川:え、課長、いいんですか。今日はみんなで…。
昼食2 伊藤課長:いいよ、いいよ。今日のところは私が…、 田中;え、でも…。 伊藤課長:だいじょうぶ。 小川;そうですか。じゃあ、ごちそうになります。ありがとうございました。 レストランの外で 田中:課長、どうもごちそうさまでした。 全員:ごちそうさまでした。
4退社時間 会話1、退社時間になる 営業一課の部屋で 田中:ああ、もうこんな時間だ。 ロウさん、きりがいいところで、今日はもう終わりにしましょう。 ロウ:はい 田中:小川さん、そっちはどうですか。 小川:ちょっと、明日の朝の会議の書類がまだだから…。 田中:何がお手伝いすることがありますか。 小川:ありがとう、でもだいじょうぶです。あとは私の報告書だから…。 田中:そうですか。じゃ、お先に帰らせて頂きます。 田中:それでは、お先に失礼します。 ロウ:お先に失礼します 小川:はい、お疲れ様でした。
4退社時間 会話2、早退するとき 吉田:申し訳ありません。私用で早退させて頂きます。あとは、よろしくお願いします。 小川:はい、分かりました、お疲れ様でした。
5他社訪問(自社内) 会話1、取引先訪問の予定を確認する 営業一課の部屋で 小川:課長、日本商事の太田様から、本日のお約束の確認のお電話がありまして、10時にお待ちになっていらっしゃるとのことでした。 伊藤課長:あ、ありがとう。10時というと、そろそろ出た方がいいな。ロウさんはどこかな。 田中:企画に新商品のパンフレットをもらいに行っています。もう戻るはずです。 伊藤課長:じゃ、戻ったら出よう。あ、そうだ、小川さん、ロウさんの名刺はできているのかな。 小川:はい、今朝、ロウさんにお渡ししました。
5他社訪問(自社内) 会話2外出する 営業一課の部屋で 田中:課長、ロウさんが戻ってきました。 ロウ:すみません、2階と3階を間違えて、遅くなってしまいました。新商品のパンフレットは、これでよろしいでしょうか。 伊藤課長:ああ、いいです、ご苦労さん。それと、あのサンプルも要るな。じゃ、ロウさん、出かけようか ロウ:はい
5他社訪問(自社内) 伊藤課長:じゃ、ロウさんと日本商事に行ってきますから、後をお願いします 田中:はい。 小川:お戻りは何時頃になるでしょうか。 伊藤課長:そうだな。昼までには戻るつもりだけど、遅くなるようだったら電話を入れます。 ロウ:行ってまいります。 田中:行ってらっしゃい。 小川:お気をつけて。
7他社訪問(他社内) 会話1上司と一緒に取引先を訪問する 日本商事の受付で 受付:いらっしゃいませ。 伊藤課長:恐れ入ります。太陽商事の伊藤と申します。営業三課課長の太田様に本日10時にアポイントを取っておりますが、お取り次ぎ願えますでしょうか。 受付:太陽商事の伊藤様でいらっしゃいますね。お待ちしておりました。どうぞこちらでお掛けになってお待ちくださいませ。後程お呼びいたします。
7他社訪問(他社内) 野村:伊藤様、大変お待たせいたしました。私、営業三課の野村と申します。応接室のほうへご案内いたします。どうぞこちらへ。 伊藤課長:恐れ入ります。 野村:お荷物、お持ちいたします ロウ:あ、どうも恐れ入ります。
8応接室で待つ 会話1訪問のあいさつ(本題に入る前に) 日本商事の応接室で 野村:どうぞお入りください。 伊藤:失礼致します。 ロウ:失礼致します。 野村:太田はすぐに参ります。恐れ入りますが、こちらにお掛けになってお待ちください。 太田:大変お待たせして、申し訳ございません。 伊藤:いえいえ、私どもも、今来たばかりですから。 太田:ご無沙汰いたしております。お変わりございませんか。 伊藤:ええ、ありがとうございます、お掛けさまで。 先日は、私どもの田中が色々とお世話になりまして、どうもありがとうございました。
8応接室で待つ 太田:いえいえ、こちらこそ田中さんには色々お手数をかけまして、申し訳ありませんでした。 おかげさまで、大変順調(じゅんちょう)にいっておりまして、感謝しております。 伊藤:そうですか、そう言って頂きますと大変ありがたいです。 太田:ロウさんですね。ロウさん、なかなか日本語がお上手でいらっしゃいますね。 ロウ:いいえ、まだまだですので、いろいろとよろしくご指導ください。 恐れ入りますが、太田課長のお名前の方は、何とお読みすればよろしいのでしょうか。
8応接室で待つ 太田:太田健(たけし)、です。「けん」ではなく、「たけし」と申します。 ロウ:私の名前のユーリンというのはバナン語で太陽という意味です。 太陽商事のロウと覚えて頂ければ、ありがたいのですが。 太田:あ、なるほど。そうですか。それはいい組み合わせですね。ロウさんとは、いいお付合いができそうですね。 ロウ:ありがとうございます。 色々お世話になることが多いかと思いますが、よろしくお願いいたします。
9名刺交換 会話1取引先の担当者に紹介してもらい、名刺交換する 日本商事の応接室で 伊藤:本日は、当社の新商品を太田課長にご覧いただと思いまして、伺いました。その前にちょっとロウを紹介させて頂きます。 私どものバナン支社の紹介でこのたび当社に入社いたしましたユーリン・ロウです 今回の新商品を担当いたします。 ロウさん、こちらは日本商事営業三課課長の太田さんでいらっしゃいます。 ロウ:はじめまして、太陽商事営業一課のユーリン・ロウと申します。 (名刺を差し出す)このたびの新商品を担当させて頂きます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
9名刺交換 太田:(名刺を受け取って)頂戴(ちょうだい)いたします。 私、日本商事営業三課の課長の太田と申します。(名刺を差し出す) 私、日本商事営業三課の課長の太田と申します。(名刺を差し出す) 今後ともよろしくお願いいたします。 ロウ:(名刺を受け取って)恐れ入ります、頂戴いたします。 太田:ユーリン・ロウ…さん。どうお呼びすればよろしいのでしょうか。 ロウ:ロウと呼んでください。