アロマテラピー 2012-05-10 すぅ
アロマテラピーとは 「アロマ」(aroma:芳香)と「テラピー」(therapy:療 法)を掛け合わせた造語 1931年頃、フランス人化学者、ルネ・モーリス・ガット フォセが名づけた 植物の持つ香りや成分を利用して、幸福感を味わっ たり、健康維持に役立てたりする
アロマテラピーの目的 リラクセーションやリフレッシュに役立てる 美と健康を増進する 身体や精神の恒常性の維持と促進を図る 身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す
アロマテラピーの方法 芳香浴法 沐浴法(もくよくほう) 精油を拡散し、香りを楽しむことにより、心と身体 のバランスを整える方法 精油を拡散し、香りを楽しむことにより、心と身体 のバランスを整える方法 沐浴法(もくよくほう) 入浴の際に精油を用いる キャンドル式芳香器や電気式芳香器などの専用器具を使う。ティシュやハンカチでもOK。
吸入法 湿布法 精油成分を積極的に吸入し、呼吸器系の不調を緩 和する方法 精油成分を積極的に吸入し、呼吸器系の不調を緩 和する方法 湿布法 精油を入れた水またはお湯に布を浸してしぼり、身 体の一部分を覆い、冷やしたり温めたりする方法 ・・・など
暮らしに取り入れる 洗濯に すすぎのときに精油を1滴入れて、洗濯物をほのかに香ら せることができる。 掃除機に すすぎのときに精油を1滴入れて、洗濯物をほのかに香ら せることができる。 掃除機に ティッシュペーパーに精油を1滴たらし、吸い込ませること で排気を爽やかにしてくれる。 雑巾がけに バケツの水に精油を1滴入れ、よく混ぜる。 空気清浄に(ルームスプレー) スプレー容器に無水エタノール5mlを入れ、そこに精油3 ~5滴を加える。精製水45mlを加え、よく振って混ぜる。
精油の作用 鎮静作用 消化・食欲増進作用 ホルモン調節作用 刺激作用 免疫賦活作用 殺菌作用 抗菌作用 殺虫・虫よけ作用 アロマテラピーに活用される基本的な精油の作用の一部。精油によって作用は異なる。
最後に アロマは種類豊富で楽しむ方法もたくさんあるので自 分にあった方法で楽しみたいと思う。
参考文献 アロマオイル辞典 http://www.aromaoils.jp/index.html 公益社団法人 日本アロマ環境協会 公益社団法人 日本アロマ環境協会 http://www.aromakankyo.or.jp/index.html Wikipedia 「アロマテラピー」