イギリスEU離脱の是非 否定派 Let’s Start!!!
今回のディベートではイギリスEU離脱におけるイギリスのメリット・デメリットについて議論します!! ~前提~
以上3点より イギリスEU離脱に否定します!! 主張1 EU域内のMERITは大きい! 主張2 EU関連の負担は小さい! 主張3 石油産業を失う恐れがある!
今後10年間でGDPが3割以上、雇用は1割増加する!! 主張1 主張1 EU域内のMERITは大きい ! EUに残留した場合・・・ 加 え て ロンドンの金融街シティは、 今後10年間でGDPが3割以上、雇用は1割増加する!! ロンドン全体でも14万5000人の 新規雇用が生み出される!!
イギリスのEU離脱は、莫大な メリットを失うことになる!! 主張1 イギリスがEUから離脱した場合・・・ 主張1 EU域内のMERITは大きい ! さらに しかし イギリスのEU離脱は、莫大な メリットを失うことになる!! イギリスがEUから離脱した場合・・・ イギリス製造業団体の調査によると・・・ イギリスにおけるEU貿易割合は約50%を占める! EU離脱をしてしまえば、EU域内の貿易に関税がかかる!! 2014年と比べて2030年までにGDPが14%減少する!! イギリス政府統計局の調査によると・・・ イギリス製造業者の85%が EU残留を支持 ユーロ圏からの直接投資 約450億ポンドが途絶える!
主張2 EU関連の負担は小さい!!
「人の移動の自由」 EU基本原則 主張2 主張2 EU関連の負担は小さい! EU8とは・・・ 2004年からEU8の移民増加!! 中東欧8カ国である。 「人の移動の自由」
社会保障費は過大であるのか?? 主張2 E8移民への社会保障費 2008年 約38億ポンド 主張2 EU関連の負担は小さい! 移民の社会保障費はどれくらいなのか??? 主張2 社会保障費は過大であるのか?? E8移民への社会保障費 2008年 約38億ポンド
移民に対する社会保障費は大きな負担とは言えない! 主張2 EU関連の負担は小さい! 移民に対する社会保障費は大きな負担とは言えない! 2008年 税収入 0.96% 約54億ポンド 2008年 政府支出 0.60% 約38億ポンド 主張2 2008年 税収入 0.96% 約54億ポンド 2008年 政府支出 0.60% 約38億ポンド
主張3 石油産業を失う恐れがある!!
独立賛成票が45%になり、増加傾向にあった!! 主張3 石油産業を失う恐れがある! イギリスがEUから離脱した場合 2014年9月の国民投票の結果 スコットランド市民の独立意識は高まる! 独立賛成票が45%になり、増加傾向にあった!! 主張3 スコットランドは、EU市場で利益を上げている!
要するにイギリスがEU離脱 することにメリットはない!! イギリスにおける石油産業を失うことに!! 主張3 石油産業を失う恐れがある! しかし イギリスにおける石油産業を失うことに!! 要するにイギリスがEU離脱 することにメリットはない!! スコットランドが独立した場合の、 イギリスのデメリット 北海油田から イギリスは、 年間8200億円の税金を徴収している!! 北海油田の90%はスコットランドの 領域内にある!! 石油収入ベースでは、72~92%がスコットランドに入る 北海油田からの収入を 失う恐れがある!! 主張3
イギリスはEUに・・・ ご清聴ありがとうございました!