リラックスの いろいろ 四阿 菜々子
リラックスって何。。。?? 感じるリラックス 体の仕組みとリラックス リラックス(Relax) 緊張の対義語。主にくつろぐこと。体や心が張り詰めた状 態にないこと。 体の仕組みとリラックス 副交感神経と交感神経の関係 感じるリラックス 五感で受け取るリラックス
副交感神経と交感神経のしくみ 副交感神経とは「からだの修復」が主な役割。 昼間の活動によって、ダメージをうけたり、 疲労もたまってしまう。。 副交感神経 は、ダメージを修復、疲労を回復 して、本来の元気な状態に戻すのが主な役割。 副交感神経 が活性化すると、 筋肉がゆるんで血管が広がって、心拍はゆっ くりに、内臓は活発に、なる。
副交感神経の働き 副交感神経 が活性化すると、 筋肉がゆるんで血管が広がって、心拍はゆっくりに、内臓 は活発になります。 副交感神経 が活性化すると、 筋肉がゆるんで血管が広がって、心拍はゆっくりに、内臓 は活発になります。 筋肉の中には、血管やリンパ腺や神経が通っています。 血管が広がるので、栄養や酸素が運ばれ、老廃物や疲労物 質が排出されます。 内臓のはたらきも活発になって、新陳代謝がすすみ、 体の修復や、疲労の回復がおこなわれます。 神経が流れやすい ⇒ 体の異常が脳にちゃんと伝わる。脳 からの修復の指令も体の各部分にちゃんと伝わる。 血液が流れやすい ⇒ 栄養や酸素が全身に送られる。 リンパが流れやすい ⇒ 老廃物や疲労物質を回収・排出し やすい。
ストレスと交感神経 ストレスは、交感神経を活性化させてしまうので、 副交感神経による「体の修復・疲労の回復」が追いつか ず、 体が重い、だるい、ぐっすり眠れない、・・・と、不調 をかかえてしまいます。 そうならない為にも特に夜にはリラックスをして、副交 感神経を働かせることが大切。。。
安らぎを得る。。。 「f分のいちのゆらぎ」の効果 1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ) とは、パワー (スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎ のこと。 ピンクノイズとも呼ばれ、自然現象においてしばし ば見ることができる。具体例として人の心拍の間隔 や、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせ せらぐ音、目の動き方、木漏れ日、物性的には金属 の抵抗、ネットワーク情報流、蛍の光り方などが例 として挙げられる
キャンドルの癒し効果。。。 キャンドルの灯りのゆらぎは、星の瞬きや波、人の心拍 数と同じリズム、“1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ”であり、 人をリラックスさせる効果があるといわれています。 キャンドルに灯をともした際に発生する水分からマイナ スイオンが発生します。 滝・森林の約4~6倍のマイナスイオンがキャンドルか ら発生すると言われています