東北弁
東北弁 たんけ 1 しかし 2 単語 3 とても
たんけ=とても このジュース、たんけあめ。 (このジュースはとても甘いです。)
めんこい 1 メガネ 2 かわいい 3 ねこ
めんこい=かわいい この犬メンコイきゃ (この犬はかわいいです)
宮沢賢治(みやざわけんじ)
宮沢賢治 宮澤賢治(1896年8月27日-1933年9月21日),日本昭和時代早期的詩人、童話作家、農業指導家、教育家、作詞家。也是名虔誠的佛教徒與社會活動家。生於日本岩手縣。畢業於盛岡高等農林學校。
雨にも負けず 雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている 雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分を勘定に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず 野原の松の林の陰の 小さな萱ぶきの小屋にいて 東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい 北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろといい 日照りの時は涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き みんなにでくのぼーと呼ばれ 褒められもせず 苦にもされず そういうものに わたしは なりたい
雨にも負けず 不怕風,不怕雨 不怕雪天酷寒及夏日炎熱 擁有最強健的體魄 別無所求,絕不動怒 永保恬靜的微笑 凡事保持客觀 仔細去聆聽,去了解 然後銘記在心 東邊若有生病的小孩,就去照顧他 西邊若有疲憊的母親,就去幫她扛稻穗 南邊若有將死之人,就去安慰他不用害怕 北邊若有爭吵、興訟,就去告訴他們別做這種蠢事 遭遇乾旱時,為世人傷心流淚 遭遇冷夏時,為世人著急奔波 大家都叫你是大傻瓜 不需別人誇讚表揚,也不以為苦 我希望能變成這樣的人
読んでみましょう あめにもまけず かぜにもまけず ゆきにも なつのあつさにもまけぬ あめにもまけず かぜにもまけず ゆきにも なつのあつさにもまけぬ じょうぶなからだをもち よくはなく けっしておこらず いつもしずかにわらっている いちにちにげんまいよんごうと みそとすこしのやさいをたべ あらゆることを じぶんをかんじょうにいれずに よくみききしわかり そしてわすれず のはらのまつのはやしのかげの ちいさなかやぶきのこやにいて ひがしにびょうきのこどもあれば いってかんびょうしてやり にしにつかれたははあれば いってそのいねのたばをおい みなみにしにそうなひとあれば いってこわがらなくてもいいといい きたにけんかやそしょうがあれば つまらないからやめろといい ひでりのときはなみだをながし さむさのなつはおろおろあるき みんなにでくのぼーとよばれ ほめられもせず くにもされず そういうものに わたしは なりたい
あめにもまけず かぜにもまけず ゆきにも なつのあつさにもまけぬ 雨にも負けず 標準語 朗読 あめにもまけず かぜにもまけず ゆきにも なつのあつさにもまけぬ じょうぶなからだをもち よくはなく けっしておこらず いつもしずかにわらっている いちにちにげんまいよんごうと みそとすこしのやさいをたべ あらゆることを じぶんをかんじょうにいれずに よくみききしわかり そしてわすれず のはらのまつのはやしのかげの ちいさなかやぶきのこやにいて ひがしにびょうきのこどもあれば いってかんびょうしてやり にしにつかれたははあれば いってそのいねのたばをおい みなみにしにそうなひとあれば いってこわがらなくてもいいといい きたにけんかやそしょうがあれば つまらないからやめろといい ひでりのときはなみだをながし さむさのなつはおろおろあるき みんなにでくのぼーとよばれ ほめられもせず くにもされず そういうものに わたしは なりたい
あめにもまけず かぜにもまけず ゆきにも なつのあつさにもまけぬ 雨にも負けず 東北弁 朗読 あめにもまけず かぜにもまけず ゆきにも なつのあつさにもまけぬ じょうぶなからだをもち よくはなく けっしておこらず いつもしずかにわらっている いちにちにげんまいよんごうと みそとすこしのやさいをたべ あらゆることを じぶんをかんじょうにいれずに よくみききしわかり そしてわすれず のはらのまつのはやしのかげの ちいさなかやぶきのこやにいて ひがしにびょうきのこどもあれば いってかんびょうしてやり にしにつかれたははあれば いってそのいねのたばをおい みなみにしにそうなひとあれば いってこわがらなくてもいいといい きたにけんかやそしょうがあれば つまらないからやめろといい ひでりのときはなみだをながし さむさのなつはおろおろあるき みんなにでくのぼーとよばれ ほめられもせず くにもされず そういうものに わたしは なりたい
詩吟で聞く、『雨にも負けず』 詩吟(しぎん):日本の伝統芸能の一つ