住宅ローンは、 何を選んだらよいの? 豊明市文化会館 2009年4月26日
住宅ローン利用者の実態調査2009年2月
住宅ローン利用者の実態調査2009年2月
住宅ローン利用者の実態調査2009年2月
住宅ローン利用者の実態調査2009年2月
世界の金利推移
日本の金利推移
変動金利型の注意点
変動金利型の注意点
2009年度の住宅ローン減税は 2009年 5000万円 1% (1.2%) 500万円 (600万円) 2010年 2011年 住居年 年末ローン残高上限 控除率 最大限税額 2009年 5000万円 1% (1.2%) 500万円 (600万円) 2010年 2011年 4000万円 (5000万円) 400万円 2012年 3000万円 (4000万円) 300万円 (400万円) 2013年 2000万円 (3000万円) 200万円 (300万円) ≪減税額の計算方法≫ 年末のローン残高 × 1% = 所得税の軽減額 ※所得税から差し引けない場合は、次の内から最も小さい額を住民税から差し引ける ■所得税から引ききれなかった額 ■所得税の課税総所得金額の5% ■9万7500円
2007年・08年の住宅ローン減税
不景気はマイホームの買い時? 住宅ローン減税 最大600万円 バリアフリー改修 省エネ改修 耐震改修 登録免許税・不動産取得税の優遇 住宅ローン減税 最大600万円 バリアフリー改修 省エネ改修 耐震改修 登録免許税・不動産取得税の優遇 日本の政策金利 0.5%→0.1% 不動産価格の下落 地価公示価格は▲3.0% (名古屋市の住宅地 前年変動費 平成21年1月)
住宅ローン+αで 住宅取得の負担が大幅ダウン ◆2008年に住宅を取得した人は 住宅ローン借入額 金利 総返済額(A) 減税額(B) 負担総額(A-B) 4000万円 3.2% 6654万4260円 160万円 6494万4260円 ◆2009年に一般住宅を取得した場合 (シナリオ1:金利が0.3%下がったら) 住宅ローン借入額 金利 総返済額(A) 減税額(B) 負担総額(A-B) 4000万円 2.9% 6372万0680円 361万円 6011万0680円 ▲483万3580円 ◆2009年に一般住宅を取得した場合 (シナリオ2:さらに住宅価格が500万円下がり、金利が0.3%下がったら) 住宅ローン借入額 金利 総返済額(A) 減税額(B) 負担総額(A-B) 3500万円 2.9% 5575万5680円 316万円 5259万5680円 ▲1234万8580円
民間住宅ローンの貸出動向調査2008年8月
民間住宅ローンの貸出動向調査2008年8月
民間住宅ローンの貸出動向調査2008年8月
住宅ローンの金利は交渉できる! ★例えば A銀行で固定金利期間選択型10年で借りたいが金利は2.15% ↓ ↓ 条件が整っていれば金利交渉は可能 (他行では1.65%) 2009年4月 現在の金利相場を知っておこう! 変動 固定 フラット35 3年 5年 10年 20年 1.075%~2.875% 1.20%~3.30% 1.45%~3.55% 1.65%~3.75% 2.45%~3.94% 2.95%~3.50% 上手くいけば→→→
住宅ローンの金利は交渉できる! ★35年借入、11年目以降は金利3.5%だったとして総支払額を比較 総支払額の差額は、162万6415円 【10年固定金利2.15%】 【10年固定金利1.65%】 総支払額の差額は、162万6415円
早い時期の繰上返済は有効! フラット35で金利2.95%、35年間、2700万円を借りた場合 総支払額の差額は、186万4523円
事務手数料・保証料込の総額で比較 ★借入3000万円、借入期間20年、全期間固定金利 (諸費用合計476,520円) ◆M銀行 金利2.9%、事務手数料31,500円、保証料445,020円 (諸費用合計476,520円) →20年の支払い総額40,047,960円 ◆S銀行 金利2.45%、事務手数料630,000円、保証料0円 (諸費用合計630,000円) →20年の支払い総額38,607,731円 総支払額の差額は、144万0229円
参考資料