創造設計演習(S&V演習) 提出課題 課題内容

Slides:



Advertisements
Similar presentations
生体情報論演習 - PowerPoint の使い方 京都大学 情報学研究科 杉山麿人.
Advertisements

1 今後の予定 8 日目 11 月 17 日(金) 1 回目口頭報告課題答あわせ, 第 5 章 9 日目 12 月 1 日(金) 第 5 章の続き,第 6 章 10 日目 12 月 8 日(金) 第 6 章の続き 11 日目 12 月 15 日(金), 16 日(土) 2 回目口頭報告 12 日目 12.
初年次セミナー 第13回 2次元グラフィックス(1).
プログラムNo.:論文タイトル(必ず書いてください)
電子物性第1 第4回 ーシュレーディンガーの波動方程式ー 電子物性第1スライド4-1 目次 2 はじめに 3 Ψがあると電子がある。
情報・知能工学系 山本一公 プログラミング演習Ⅱ 第3回 配列(1) 情報・知能工学系 山本一公
PowerPointによるスライドの作成 文教 花子
本日のスケジュール 14:45~15:30 テキストの講義 15:30~16:15 設計レビュー 16:15~16:30 休憩
情報処理実習 看護2班 レポート課題 情報(実習) レポート課題 2016年6月29日(水).
CGアニメーションの原理 基本技術 対象物体の動きや変形の設定方法 レンダリング技術
PowerPointによるスライドの作成 文教 花子
自己重力多体系の 1次元シミュレーション 物理学科4年 宇宙物理学研究室  丸山典宏.
3DCGコンテンツの基礎 第5回授業:最終課題制作
情報科指導法Ⅰ 第11回 年間授業計画表.
IPhone でマラカス
プログラミング演習Ⅱ 第12回 文字列とポインタ(1)
電子物性第1 第5回 ー 原子の軌道 ー 電子物性第1スライド5-1 目次 2 はじめに 3 場所の関数φ 4 波動方程式の意味
(農業)情報工学 農学部専門科目 A1、A2、木曜4限 中村典裕 中村典裕.
エクセル(2)の目次 セル範囲の指定方法 データの消去法 アクティブセルの移動 セル内容の複写と移動 セル幅の変更方法
     年  月  日 名前 太郎 1 班.
土壌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の影響
土壌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の影響
大阪工業大学 情報科学部 情報システム学科 宇宙物理研究室 B 木村悠哉
映像技術演習 第8回:課題映像編集.
PowerPointによるスライドの作成 文教 花子
コンピュータ演習Ⅰ 8月5日(金) 4限目 表を使う.
プログラミングIII演習 第1回目.
土壌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の影響
機械設計 リンク機構(四節回転機構) ※この教材について 「型紙ファイル」 「動画ファイル」
2007/1/11 山下 諒蔵 佐藤 春旗 前田 俊行 大山 恵弘 佐藤 秀明 住井 英二郎
土壌・・・・・・・・・・・・・・・・の影響
情報検索演習 第5回 パソコンを起動しておくこと 前から4列目までに着席すること 前回までの配布資料:教室の後方にある
経営工学基礎演習a PowerPointの利用.
情報工学科 3年生対象 専門科目 システムプログラミング 第5回、第6回 ヒアドキュメント レポート課題 情報工学科 篠埜 功.
光トラップ中での ボース凝縮体の運動 学習院大学 物理学科 平野研究室 菊地夏紀.
画像認識レポート課題 ガイダンス.
土壌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の影響
土壌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の影響
前回の講義で水素原子からのスペクトルは飛び飛びの「線スペクトル」
メンバー 梶川知宏 加藤直人 ロッケンバッハ怜 指導教員 藤田俊明
逐次伝達法による 散乱波の解析 G05MM050 本多哲也.
     年  月  日 名前 太郎 1 班.
情報処理基礎 2006年 7月 13日.
コンピュータ プレゼンテーション.
量子力学の復習(水素原子の波動関数) 光の吸収と放出(ラビ振動)
タイトルに「情報処理基礎演習」と入力しなさい。
(昨年度のオープンコースウェア) 10/17 組み合わせと確率 10/24 確率変数と確率分布 10/31 代表的な確率分布
電子物性第1 第9回 ー粒子の統計ー 電子物性第1スライド9-1 目次 2 はじめに 3 圧力 4 温度はエネルギー 5 分子の速度
プロジェクト演習Ⅱ インタラクティブゲーム制作
FUT 原 道寛 学籍番号__ 氏名_______
2019年1月22日 生命環境科学域 応用生命科学類 尾形 善之
エクセル(2)の目次 セル範囲の指定方法 データの消去法 アクティブセルの移動 セル内容の複写と移動 セル幅の変更方法
演習0 func0, func1, func2を作成せよ. main()関数の中で,func0()を呼び出しを実行せよ.
正弦波.
高度情報演習1A スクリーンセーバ作成 2016年4月13日 情報工学科 篠埜 功.
今後の予定 (日程変更あり!) 5日目 10月21日(木) 小テスト 4日目までの内容 小テスト答え合わせ 質問への回答・前回の復習
土壌・・・・・・・・・・・・・・・・の影響
ホ-5班 発表タイトル(30字以内) 学籍番号1 名前 学籍番号2 名前 学籍番号3 名前 学籍番号4 名前 …
定常剛体回転する宇宙ひもからの 重力波放射
Massive Gravityの基礎と宇宙論
PowerPointによるスライドの作成 文教 花子
宿題を提出し,宿題用解答用紙を 1人2枚まで必要に応じてとってください 配布物:ノート 2枚 (p.85~89), 小テスト用解答用紙 1枚
論理回路 第5回
大型ヘリカル装置における実座標を用いた 粒子軌道追跡モンテカルロコードの開発
応用プロジェクト後半 第6回 (1/20) 担当:奥田
2011年度 演習課題2 Excelによる理解度自己採点
Massive Gravityの基礎と宇宙論
単語登録(1) ◎MS-IMEの「単語登録」に、単語、語句、記号など自分がよく使うものを登録しておくと、便利である。
* Ehime University, Japan
プログラミング演習II 2004年11月 2日(第3回) 理学部数学科・木村巌.
Presentation transcript:

創造設計演習(S&V演習) 提出課題 課題内容 MDとDEMのそれぞれの課題を行い、プログラムを提出。 プログラムコードについて ・・・学籍番号(8桁)のフォルダを作成。 ・・・プログラムソースをフォルダ内に入れて圧縮し、   計算機室のshare(¥¥mech) (O:)/SV2017に置いておく。 ・・・その際、sdfファイルとpchファイルを消去する。(重いので) 分からない場合にはフォルダ内検索をしてください。 自由課題案をPowerPointスライド1枚にまとめてメール で提出。ひな形はスライド3を使うこと。 送付先:shiga@photon.t.u-tokyo.ac.jp ※ ひな形スライドはホームページから入手してください。 提出期限:2017年11月22日(水)17:00厳守

MDの課題 課題1:初期座標の変更 課題2:エネルギーの表示 3粒子における   関数void Config (main_MD.cpp)で3粒子の初期座標(x, y)を変更し,   結合状態(安定した振動)をさせる. [ヒント] Morseポテンシャルの平衡位置(r0)を参考に、main_MD.cppで粒子の配置を調整する 課題2:エネルギーの表示   3粒子における ①運動エネルギー(void CalcStep (main_MD.cpp))を計算し,param[1]に代入 ②ポテンシャルエネルギー(void CalcForce (main_MD.cpp))を計算し,param[2]に代入 ③全エネルギー,④温度を計算し,param[3],param[4]に代入 [ヒント] Form1.h にlabelを作成し,①運動エネルギー,②ポテンシャルエネルギー,③全エネルギーおよび④温度を表示する (例) Label1->Text=Convert::ToString(param[1]); 課題3:周期境界条件において速度スケーリング法により温度制御を行う (TrackBarで温度を制御する)

DEMの課題 課題① 粒子間の法線方向作用のみを考慮したモデルを作り、数値計算より確認する。 課題② 粒子間のせん断方向作用を追加し、数値計算より回転力の伝達を確認する。 課題③ 粒子数の変更、初期条件の変更、重力項の追加などを行い、解析する。 応用課題① 壁モデルを導入し、反射や衝突による粒子の運動の減衰を確認する。

2017年度SV演習自由課題 タイトル ・学籍番号 ・氏名 プログラムの概要 ポンチ絵