高座豚手造りハム~IN相模原~ 相模原新宿教室 小6 E.K ★相模原新宿教室 小学6年生 E.Kです。
高座豚の歴史 年代 出来事 明治5年(1872) 明治天皇が肉を食べて、公に認められた。 明治32年(1900) 高座郡の農家で養豚が始まり、県内で210頭の豚が飼育された。 大正10年(1922) 「全国博覧会」で入賞したことがきっかけで全国に知られうようになった。人々の間で養豚の研究・改良が行なわれた。 昭和59年(1984) 養豚家の協同で「高座豚手造りハム」が誕生! ★まずは、高座豚の歴史です。 ★明治5年(1872) 「明治天皇が肉を食べて、公に認められました。 明治32年(1900) 高座郡の農家で養豚が始まり、県内で210頭の豚が飼育されました。 大正10年(1922) 「全国博覧会」で入賞ことがきっかけで全国に知られるようになりました。 人々の間で養豚の研究・改良が行なわれました 昭和59年(1984) 養豚家の協同で「高座豚手造りハム」が誕生!★
高座豚の頭数の変化 ★高座豚の頭数の変化のグラフです。 ★昭和初期には、全国的に知られるようになりましたが、 戦後のピーク時には3000頭もいましたが、 戦後から1970年代にかけて急激に減ったのは、 一頭あたりの肉が少しで病気に弱いためなどの理由です。 しかし、現在では、1000頭ぐらいです。幻の豚とよばれています。★
おすすめランキング 骨付ハム ロースハム チョリソ 1位 2位 3位 ★おすすめランキングを紹介します。 ★チョリソ:大人向けの辛口で、そのまま焼いて、食べてもおいしいし、 おとうさんが「ビールによく合う!」と言っていました。 ★ロースハム:やわらかくて、高級感があるハムです。 食べやすい大きさに切って、焼くととてもおいしい。 ★骨付ハム:骨の周りのお肉をきってそのまま食べてもおいしいし、 ちょっと焼いて食べるのも、おいしいです。 骨は、ダシをとって、スープにしても、おいしいし、 犬などにしゃぶらせてもいいかもしれませんね。★ チョリソ 3位
店の紹介 ★高座豚を扱っているお店が相模原市中央区弥栄という所にあります。 1階では、店員がやさしくて、試食ができ、しかもお変わり自由です。2 階は、高座豚の肉を使っているレストランです。 ここで、使っているお肉は、僕のお父さんが育てた豚のお肉です。★
まとめ 昭和40年頃から、豚肉の消費が増え、企業的に大量生産へと移っていき、 今まで家で与えていた芋くずなどから、★トウモロコシを中心としたえさにかわり、 豚肉の生産が早く多くなったいったそうです。 しかし、味は昔の豚がおいしかったので、★えさにさつまいもや麦などを入れ、 高座豚として、生産されています。 今回調べて、お父さんは大変な仕事をしているのがわかりました。 お父さんが育てた豚のお肉は、とてもおいしいので、ぜひ食べに来てください。