B班 東京理科大学 B4 河上 翔太 B4 辰巳 はるな 東京工業大学 B4 瀬尾 亨 B4 石井 良治

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原田 洋輔 江黒 晃 小川 華奈 木村 洋史 佐々木 翔一 永嶋 広樹 広重 求 松本 立子 担当教官: 石田東生 TA: 鯉渕正裕
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B班 東京理科大学 B4 河上 翔太 B4 辰巳 はるな 東京工業大学 B4 瀬尾 亨 B4 石井 良治 行動モデル夏の学校 演習課題発表 B班 東京理科大学 B4  河上 翔太         B4 辰巳 はるな 東京工業大学 B4     瀬尾 亨 B4   石井 良治

基礎分析 モデル推定 政策シュミレーション まとめ アウトライン 基礎分析 モデル推定 政策シュミレーション まとめ

基礎分析 目的と手段のクロス集計

モデル推定1

モデル推定1 サンプル数 329 決定係数 0.614 修正済み決定係数 0.590 パラメータ t値 定数項(電車) -1.60 -1.50 定数項(バス) -10.0 -4.54 定数項(自転車) 1.21 1.94 定数項(徒歩) 2.03 4.23 費用(通勤者)[1000円] -13.6 -3.15 費用(その他)[1000円] -17.9 -4.39 距離(電車)[km] 0.500 2.41 距離(バス)[km] 5.67 6.03 距離(自転車)[km] -0.738 -2.60 距離(徒歩)[km] -3.29 -9.01 所要時間[100分] 24.1 9.12 推定・結果・解釈を書く(スライド2枚?)

モデル推定2 交通手段分担率 推定・結果・解釈を書く(スライド2枚?)

モデル推定2 距離境界

モデル推定2

モデル推定2 サンプル数 329 決定係数 0.630 修正済み決定係数 0.601 パラメータ t値 定数項(電車) -1.8 -1.72 定数項(バス) -9.78 -4.29 定数項(自転車) 1.18 1.86 定数項(徒歩) 1.38 2.41 費用(通勤者)[1000円] -15.2 -3.66 費用(その他)[1000円] -20.9 -5.00 距離(電車)[km] 0.825 3.69 距離(バス)[km] 5.67 5.76 距離(自転車)[km] -0.676 -2.42 距離(徒歩)[km] -2.98 -7.05 所要時間(長距離)[100分] 16.1 4.81 所要時間(短距離)[100分] 28.3 9.04 推定・結果・解釈を書く(スライド2枚?)

モデル推定3 エンジニアリングデータの速度が実データの平均速度に比べて速い。 エンジニアリングデータの所要時間の補正を行う。 自家用車 バス 自転車 徒歩 実データ平均速度 190.77 153.83 91.78 60.27 エンジニアリングデータ平均速度 320.00 225.96 200.00 84.43 倍率 1.67 1.47 2.18 1.40 エンジニアリングデータの速度が実データの平均速度に比べて速い。 エンジニアリングデータの所要時間の補正を行う。

モデル推定3 サンプル数 329 決定係数 0.385 修正済み決定係数 0.357 パラメータ t値 定数項(電車) -0.743 -0.95 定数項(バス) -7.26 -3.53 定数項(自転車) 0.917 2.08 定数項(徒歩) 1.81 3.74 費用(通勤者)[1000円] -6.93 -2.21 費用(その他)[1000円] -11.0 -3.17 距離(電車)[km] 0.595 3.66 距離(バス)[km] 4.28 5.05 距離(自転車)[km] -0.219 -1.14 距離(徒歩)[km] -1.86 -5.43 所要時間(長距離)[100分] -1.63 -1.27 所要時間(短距離)[100分] 7.31 5.58 推定・結果・解釈を書く(スライド2枚?)

推定結果まとめ 料金の符号はマイナス。料金が下がると効用が上昇。 距離をいれると良い結果に。 距離が近いと自転車or歩き 遠いと鉄道orバス 時間のデータの信頼性に疑問符があるので、データを修正したところ、結果が改善された。

政策シュミレーション 公共交通の利用を増やすために、公共交通の料金を値下げさせた。 変化なし! 自家用車 鉄道 バス 自転車 徒歩 25.5% 14.6% 15.2% 24.9% 19.8% 変化なし! 自家用車 鉄道 バス 自転車 徒歩 16.0% 34.6% 15.2% 17.4% 16.6%

政策 考えられる原因 バスの魅力が低い バスの利用可能性がある人がそもそも少ない 政策:横浜中心部を走る周回バスを運行させる 料金は一律210円 小ゾーン(ゾーン1~ゾーン16)の内側を周回 美しい横浜の風景を見るために,現行のバスより速度は遅い

シュミレーション結果 20.1%増加した! 自家用車 鉄道 バス 自転車 徒歩 25.5% 14.6% 15.2% 24.9% 19.8% 18.9% 10.8% 35.3% 18.4% 16.7%

まとめ 自家用車の利用が減り、環境に優しいまちづくりが成された! 周回バスによって更なる観光客の増加が見込める! これにより、横浜は更に住みやすく、素敵な街となる!

ご清聴ありがとうございました!!