1 微分・ベクトル解析 (4) 講師:幹 浩文( A314) TA :西方良太 M 1 ( A305 ) A 1 03 ( 10 : 50~12 : 20 ) 【金】 https:// / 演習: A203 ( 13:10~14 : 40 ) 【金】
2 1.イントロダクション(数学の基礎準備・解説) 4/8 2.ベクトルとスカラー(基本演算と内積・外積) 4/15 3.ベクトルの微分と積分 4/22 ( 来週 4/29 : 祝日 ) 4.スカラー場とベクトル場の微分( grad 勾配) 5/6 5.スカラー場とベクトル場の微分( div 発散) 5/13 6.スカラー場とベクトル場の微分( rot 回転) 5/20 7.曲面と曲線 5/27 8.スカラー場とベクトル場の積分(線積分) 6/3 9.スカラー場とベクトル場の積分(面積分) 6/10 10 .積分公式(グリーンの定理) 6/17 ( 来週 6/24 授業休止日:学生大会) 11 .積分公式(ガウスの定理) 7/1 12 .積分公式(ストークスの定理) 7/8 13. 微分方程式(1階微分方程式) 7/ 微分方程式(2階微分方程式) 7/ まとめと演習 7/29 スケジュール 8/2 (火) ~8/8 (月):テスト期間、 (8/5) 期末テスト日(予定)
微分・ベクトル解析 小テスト( ) 【ベクトルの微分と積分】
配布解答: × ○
( 3 回目) アンケート結果
スカ ラー ベクト ル ①スカラーの 3 重積 ②ベクトルの 3 重積 (応用は、電磁気学で多 い)
(温度分布、質量分布、電位分布、標高、静水の圧力など) (電場や磁場、川の水の流れの速度ベクトルなど) 第7章
Scalar field & Vector field スカラー場と勾配 gradient (grad) : スカラー → ベクト ル ベクトルの発散 divergence (div) : ベクトル → スカ ラー ベクトルの回転 rotation (rot) : ベクトル → ベク トル
ベクトル → スカ ラー スカラー → ベクト ル ベクトル → ベクト ル
スカラー場の勾配 (gradient of scalar field)
勾配(接線の傾き)
ベクトルの微分 (P105)
例題 1. スカラー 【解答例】
例題 2. 【解答例】
例題 3. 【解答例】
定義 6.12 (接線ベクトルと単位接線ベクトル) ( ベクトル解析 山内正敏著 培風館 P33)
定義 4.16 (法線ベクトルと単位法線ベクトル) 平面に垂直なベクトルを法線ベクトルといい、長さが 1 の法線ベクトルを 単位法線ベクトルという.
定義 7.6 (スカラー場の方向微分係数と法線微分係 数)
3 変数関数テイラー展開
【演習問題】
【追加演習問題】
42 本日はここまで