本日のスケジュール 14:45~15:30 テキストの講義 15:30~16:15 設計レビュー 16:15~16:30 休憩 14:45~15:30 テキストの講義 15:30~16:15 設計レビュー 16:15~16:30 休憩 16:30~17:30 作業時間 各チームごでやるべき作業を決めて 行動してください。 内容について議論するも良し。 調査作業をするも良し。 実装作業(HTMLを書くなど)に入るも良し。 17:30~18:00 認定試験
設計レビューとは
設計レビューの方法 各チームでレビューする役(レビュワー)を 1人選出して、他のチームへ派遣してください。 チーム チーム レビュワー役
ここはこうした方が良いサイトになるのでは? 設計レビューの方法 各チームは、レビュワーを相手に ウェブサイトの設計について議論しましょう。 ここはこうした方が良いサイトになるのでは? なるほど。 じゃあこういう構成にしよう。 チーム レビュワー役
設計レビューの具体的な方法 レビュワーは、 まずサイトのコンセプトを聞きましょう 企画書を活用しましょう。 ターゲットが誰なのか、どのような問題をどのように解決するつもりなのか、を説明してもらいましょう。 レビューされる側は、 コンセプトを分かりやすく説明しましょう。 最終プレゼンの予行演習にもなりますね。
設計レビューの具体的な方法 レビュワーは、設計書を読んで サイトの完成像をイメージして下さい。 レビューされる側は、適宜説明しましょう。 どんな見た目になるのか? どのようにサイト内を移動するのか? どのように情報を取り出すのか? どのようにこのサイトを利用するのか? レビューされる側は、適宜説明しましょう。 分かりにくいポイントなどがあったら 後で設計書を修正しましょう。 最終的な設計書の完成度は評価対象です。
設計レビューの具体的な方法 レビュワーは、作られようとしているサイトが使いやすいかどうか、コメントしましょう。 見た目は見やすいか? 使いやすいサイトか? アクセシビリティを考慮しているか? レビューされる側はコメントを記録しましょう。 1人は書記役として、議事録を設計書レビューシートに記録しましょう。 設計書レビューシートはファイルに綴じましょう。
設計レビューの着眼点 設計書は読みやすいか? 適切な設計を行っているか? 著作権を侵害していないか? どんなウェブサイトを作ろうとしているのか、 理解できるか? 図などは分かりやすいか? 分かりにくい設計書は、何の意味も無いです。 適切な設計を行っているか? 使いやすいサイトになると思うか? アクセシビリティを考慮しているか? 著作権を侵害していないか?
設計レビューの具体的な方法 レビューが済んだら、レビュワーは自分のチームに戻ってください。 レビューを受けて、各チームで設計が適切だったかを議論しましょう。
設計レビューの組について 適当に近くのチームとレビュワーの交換をして下さい。 クラス全体で9チームあるので、1組だけ 3チームでレビュワーの交換をして下さい。 チーム チーム チーム チーム チーム チーム
最終的な提出物について
成果物ファイルを提出 プロジェクトを通じて得られた成果物を 全てファイルに綴じて提出してください。 企画書 プロジェクト計画書 設計書
履歴が分かるように バージョンが異なるものも全て綴じましょう 最終的な形だけではなく、どれだけ努力したかも可能な限り評価したいと思います。 例えば企画書を作るのにこれだけ議論を重ね、これだけ変更を加えたのだ、ということが分かるようになっていれば評価の対象になります。
プロジェクト報告シート 成果物ファイルの先頭には、 プロジェクト報告シートを付けましょう。 成果物一覧を記入して、何がどこにあるのかが分かるようにしてください。 1枚に収まらなければ、紙を追加しても構いません。 Wordを使って記入しても、鉛筆で記入してもどちらでも構いません。
自己評価シート プロジェクト報告シートに続いて、 自己評価シートを付けましょう。 プロジェクト実施を通して気付いたこと、 反省点などをまとめてください。 1枚に収まらなければ、紙を追加しても構いません。 Wordを使って記入しても、鉛筆で記入してもどちらでも構いません。
各種シートの在り処 プロジェクト報告シート及び自己評価シートは、以下のサイトからダウンロードしてください。 http://www.crew.sfc.keio.ac.jp /lectures/2005s_ipl_basic/final-report/
成果物ファイルの提出 提出期限: 7月15日(金) 18:00 提出場所: ι(イオタ)308 事前に提出しても構いません。
成果物の返却について 希望すれば、成果物ファイルの返却します。 成果物に思い出が詰まっている場合は、 返却を希望しましょう。 プロジェクト報告シートの目立つ場所に、赤字で太く「返却希望!」と書きましょう。 こちらで成績評価し、コピーを取った後に返却ということになります。 返却時期は9月になると思います。 成果物に思い出が詰まっている場合は、 返却を希望しましょう。 原本を自分達で保管して思い出の品に するのも良いと思います。
最終発表について
成果発表会 次回、7月8日(金)は成果発表会です。 チームでどんなサイトを開発したのかを 発表しましょう。
成果発表会のルール 各チームには15分の持ち時間が 与えられます。 発表時間をどのように使うかは自由です。 発表方法は自由です。 発表時間:10分 質問タイム:5分 発表時間をどのように使うかは自由です。 発表方法は自由です。 PowerPointを使うのも良し。 ウェブサイトを映しながら発表するも良し。 発表順序は、成果発表会当日に発表します。
発表するもの 作ったウェブサイトの紹介 製作秘話 どんな情報サービスを提供しているのか? どのように問題解決しているのか? 「うちの作ったサイトは、ここが凄いんだ!」と いう注目ポイント 製作秘話 製作に苦労したところ 製作中の楽しかったor辛かった出来事