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世界一のホームページ 創出プロジェクト
プロローグ 宇佐美さんと「世界一」を目指した取り組みの中でどのようにして「経営の本質」を学んだのか? その中で学んだ 「経営の本質」 「お客様第一」 「世界一」 とはどういう事なのかという事を発表します。 私たちが宇佐美さんと共に取り組んできたことと、その中で学び取ってきたことをまとめ直し学習の集大成として卒業論文にすることにした。今回の発表では、私たちがこの研究に取り組む中で何を学び取ってきたのか、つまりは「世界一」を目指したものづくりに取り組む中で、どのように経営の本質が学べるのかについて解説します。
目次 プロジェクトに参加した意義 「世界一」と「お客様第一」の関係 宇佐美泰一郎氏を知る なぜHPが世界一をめざす? 世界一のHPをつくるにあたって 世界一のHPがクリアすべき基準を作成する流れ 世界一のHPがクリアすべき基準 完成したHP 結論 プロジェクトに参加した意義 「世界一」と「お客様第一」の関係 宇佐美泰一郎氏を知る なぜHPが世界一をめざす? 世界一のHPをつくるにあたって 世界一のHPがクリアすべき基準を作成する流れ 世界一のHPがクリアすべき基準 完成したHP 結論
プロジェクトに参加した意義 お客様の近くで働いている人の 「お役に立ちたい」 という思いから生まれる。 モノづくりは技術者から始まる モノづくりは技術者からはじまるものではない。 実際にお客様の近くで働いている人の「お役に立ちたい」という思いから生まれるものである。 そこで、コンサルタントとして働いている宇佐美さんの下で、企画の段階から参加できることで、実践を通してお客様第一を学ぶ。ことが意義。 実際に「お役に立ちたい」と思いコンサルしている宇佐美氏の下で企画段階から参加できる 実践を通して「お客様第一」を学ぶ
世界一 「世界一」と「お客様第一」の関係 お客様第一とは? お役に立つものを提供し、心から喜んでもらおうと考えること。 お役に立つものを提供し、心から喜んでもらうためには? いまあるものの価値を超えるものを生み出さなくてはならない。 いまあるものの価値を超える=今までにない価値をもつとは? 世界一 お客様第一とは、本当に役に立つものを提供し、心から喜んでもらおうと考えることである。それを念頭において何かを生み出そうとすれば、いまあるものの価値を超えるものを生み出すことになる。そうして生み出されるものが「世界一」なのである。したがって、ここでいう「世界一」とは、今までにない価値をもつものという意味であり、私たちはそれを目指してホームページづくりに取り組んだ。
宇佐美氏を知る(1) 一般的なコンサルでは・・・ 宇佐美氏と一般的なコンサルの違いは? 一般的なコンサルの特徴 コンサルタントが調査を行いプランを作る 表面的な解決にとどまる。 問題の解決にはならない・・・ プロジェクトの目的を理解してもらうに当たって、まず宇佐美氏のコンサルと志について理解をしてもらう必要がある。宇佐美氏のコンサルが、一般的なコンサルとどのように違うのかをわかってもらうために、両社の特徴をまとめた。一般的なコンサルについては、 ・内部の人間関係までは入り込まず、コンサルタントが外部から調査をして解決プランを作る。 ・実際に改革を行う人たちに対しての指導がないため、結局また問題が起きればコンサルタントに依頼しないといけない。 などがあげられる。しかし、これでは真の問題解決にはならない。同じお客様から仕事をもらおうという利益追求の考えが見える。
宇佐美氏を知る(2) 宇佐美氏のコンサルは・・・ 改革の実践はお客様自身が行う。 人間関係にまで切り込んで問題の解決に取り組む。 お客様は以後の新たな課題も自ら解決できる。 宇佐美氏のコンサルの特徴を、志を踏まえながら解説。 ・改革を実践するのはお客様自身であり、宇佐美氏はコーディネートをする。 ・人間関係にまで切り込んで、内部の人とともに問題の解決に取り組む。 ・お客様は今後新たな課題がでてきても自ら解決できる。 問題の本質は、ほとんどの場合その組織の人間の中にあるものである。それを解決しない以上、表面上の問題は見えなくなっても、また別の形で問題は姿を表す。宇佐美氏は、人間の意識をかえることで根底から問題を解決するコンサルを行う。それはつまり、同じお客様からは二度と仕事がもらえなくなるということにもつながる。しかし、利益追求の考え方はない。宇佐美氏の志は、本当に困っている人を救いたいということなのである。そのようなコンサルを提供するコンサルタントは、今宇佐美氏以外にはいない。すなわち、宇佐美氏のコンサルは「世界一」だということができる。 志
なぜHPは世界一をめざすのか? お客様第一 お客様第一とは 宇佐美さん だから・・・その下でする活動も お客様第一 世界一 ホームページ
世界一は誰が決めるのか? 作る人 どうしたら喜んでもらえるやろ・・・? 主観的に「世界一」を名乗ってはいけない。 世界一であるかどうかを決めるのはお客様である。 作る側としてはどうすれば喜んでもらえるかということを考えて作る。 自ら「世界一」と名乗ってはいけない。世界一であるかどうかを決めるのはお客様だからです。自分から「世界一」を名乗る時点でお客様の立場にたって考えていない証拠であります。作る側としてはただひたすらどうすれば喜んでもらえるかということを考えて作る。 作る人 どうしたら喜んでもらえるやろ・・・?
お役に立てるホームページを作るために お役に立てるHPってどんなのか? 世界中のホームページから優れた要素を抽出 整理 体系化 本当にお役に立てるホームページは何かということをどう考えるか? そこで私たちは、現存する様々なホームページの優れた要素を抽出し整理体系化することで、お役に立てるホームページが少なくとも満たすべき条件を見出せると考えました。 整理 体系化 世界一のHPがクリアすべき基準
世界一のホームページがクリアすべき基準を作成する流れ 今あるモノを超えるために今あるHPを調査、三つの着眼点(仮定)を導き出す。 三つの着眼点(仮定)を公的なランキングに置き換えてHPを抽出。 研究対象のHPを厳選、ポイント抽出。 同じく同業他社のHPを厳選、ポイント抽出。 抽出したポイントをグループ化。 三つの着眼点(仮)を正式に三つの着眼点として証明する。 三つの着眼点を6つにグループ分け。 完成 今あるモノを超えるために今あるHPを調査、三つの着眼点(仮定)を導き出す。 三つの着眼点(仮定)を公的なランキングに置き換えてHPを抽出。 研究対象のHPを厳選、ポイント抽出。 同じく同業他社のHPを厳選、ポイント抽出。 抽出したポイントをグループ化。 三つの着眼点(仮)を正式に三つの着眼点として証明する。 三つの着眼点を6つにグループ分け。 完成
定義の作成 「三つの着眼点」 という仮説の作成 仮説を 世界的ランキング に当てはめる。 同業他社HPを調査 研究し要素を抽出 ランキングのHPを 調査研究し要素を抽出 全58社のHPの優れた点を 「世界一の定義」の要素とする
「世界一の定義」の要素を整理し 仮説を検証 仮説の証明 定義の完成 要素を整理し三つにグループ化 ビジネスへの貢献 ユーザにとっての利用価値 IT技術の活用 仮説の証明 それぞれを2つのグループに分類 ・ビジネスへの貢献 ・ビジネスモデルとして活用 ・ビジネスの間接支援 ・ユーザにとっての利用価値 ・使いやすさへの配慮 ・コンテンツの充実 ・IT技術の活用 ・マルチメディアの活用 ・コミュニケーション機能への活用 定義の完成
定義の解説 これが世界一の定義です。 これがホームページです。 定義の解説・・・ 宇佐美さんの下でホームページ製作取り組むことで、「お客様」に本当に喜ばれるものはどうやって作れるのかという事を学んできました。私たちは、お客さまのお役に立ち、自分も嬉しい、これが経営の本質であると身をもって学びました。そのためには、なにをするにしても、お客様を第一に考えることが原点であると学んだ。
宇佐美さんの下でホームページ製作取り組むことで、「お客様」に本当に喜ばれるものはどうやって作れるのかという事を学んできました。私たちは、お客さまのお役に立ち、自分も嬉しい、これが経営の本質であると身をもって学びました。そのためには、なにをするにしても、お客様を第一に考えることが原点であると学んだ。 おわり