小樽観光調査結果
何を目的に小樽へ来たか (複数回答可） 小樽運河 54票 夜景 10票 歴史的建造物 8票 マリンレジャー 2票 ガラス・オルゴール 35票 小樽運河 54票 夜景 10票 歴史的建造物 8票 マリンレジャー 2票 ガラス・オルゴール 35票 ツアーの一環として 6票 食べ物 51票 仕事 1票 自然 5票 その他 6票 温泉 3票 (複数回答可） 観光客の来訪目的は主に「小樽運河」「ガラス・オルゴール」「食べ物」の３つであることが分かった。「夜景」などの認知度を上げる工夫を考えるのも良いが、今回は上記３つが圧倒的な観光の需要となっていることが分かったので、この３つについて考えていきたい。
目的ごとの満足度 （票数が１０以下の項目は省略）
小樽運河を来訪の目的としている人とガラス・オルゴールを来訪の目的としている人の、ほぼ100％の人が実際に満足しているようだ。しかし、どのようなことについて満足しているのかは不明である。具体的に何に満足しているのかを知りたい…
食べ物についても約95％が満足していて、残りの5％の人は普通と答えた。細かい質問項目を設定すれば改善が必要なものが分かってくるはず…
宿泊について
上のグラフは単純なグラフだが、宿泊者が思ったよりいたので、小樽のホテルについての質問をしてみるのもありかもしれない。 これも満足度が高いが、理由は不明。
小樽の良いところ ゆっくりとした街並み 魚が美味しい のどかなところ 雰囲気がとても良い、おいしいものを食べながらゆったり回ることができる 建物が良い 雰囲気 食べ物がおいしい 歴史的な建物がいっぱいあって良い、海がきれい お菓子がおいしい、落ち着いた雰囲気 道内で一番運河が有名。歴史的建造物が残っている。 観光地としてとても満足できる 建物が好き(レンガなど) 海の幸がおいしい。スイーツもおいしい。 海鮮など 街並み 鮭がいる 海が見える。観光していて楽しい。 歴史的な建物 街の雰囲気 自宅から近い。観光客でにぎわっているところ。夜景。 雰囲気がとてもいい 歴史や街を大切にしている 美しい 歴的風景 食べ物と街の雰囲気 素敵なお店が沢山ある。 観光できるところが多い。街並み 建物の雰囲気。 食事と街並み 人が親切 古い感じ 文化的側面が見られるところ 海がキレイなところ、雰囲気がいいところ、夜景がキレイなところ 関東には無い雰囲気 町全体が観光化されている 美味しい食べ物と観光施設がある 海鮮 食べ物 全部 大阪にはあまりない風景。 雰囲気や建物がとてもいい。 ゆったりした感じの雰囲気。 運河の雰囲気。 建造物の雰囲気など。 レトロな感じ。食べ物がうまい。
小樽の悪いところ 勧誘が多い どこに何があるかの案内が少なめ 道中が長い 店の閉まる時間が早い。日帰り向き。 観光地として完成されているのでこれから新しく発展させるのが難しいのではないか。 坂が多い。バイクでエンストする。 観光スポット同士の距離が遠い メインストリートを外れると景観が悪い。 国道５号線が混むところ。 移動が長い 夜の営業時間が短い 強いて言うなら、路上駐車が多い 見る場所が少ない 同じような店が多い。 バスがもう少しあるとよさそう。 駅からちょっと遠い。
調査したいこと 小樽での食事、お土産屋（ガラスとか）について細かく質問項目を設定し、満足度の5段階評価のアンケートを取り、ポートフォリオ分析をする。 （例：店舗数、味、クオリティー、値段、広さ、特別感（観光感？）、雰囲気、接客、総合評価、etc…) →これによってお店は何を積極的に改善すればいいのかが分かり、改善することによってより集客できる（＝お金を使ってもらえる）はずである。 これをホテルについてもしてもいいかも（宿泊費についてとか。質問数多くなる？） 市役所関係はどのような質問をすればいいのか分からないです…