Inspiring Social Innovations since 1994.

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自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 総働による小規模多機能自治で 人「交」密度を高める -
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企業はもちろん、 行政も、NPOも、地域も、 「経営」が求められる時代。 自治とは、自分(たち)で決めて、 自分(たち)で担うこと。 日本には、担う力があるのに、 決める力が弱い。 →判断できる材料の共有が重要。
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
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Presentation transcript:

Inspiring Social Innovations since 1994. 自治を回復し、 まち・むらの課題を、まち・むらの力で解決し続けるために - 総働による「小規模多機能自治」を担う 体制の進化と人材育成を続けるために - IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント編集発行人 川北 秀人 http://blog.canpan.info/iihoe/ Inspiring Social Innovations since 1994.

冒頭に、お詫びとお願い ・本来なら、数時間かかるお話の要点を、いただいた 時間内でお話しするため、かなり駆け足です。。 ・著作権の関係で、配布できない資料がございます。 出典をお伝えしますので、のちほど検索を。 ・聞くだけ・記憶するのではなく、 伝えて一緒に動くために、手帳・予定表にメモを。 ・東日本や熊本の震災で保護者の仕事が失われた 子どもたちの「放課後」の支援に、ご協力・ご寄付を お願いいたします。同額を私も寄付します。 ・弊所刊行書籍販売中。今日だけ特別割引中!!

IIHOEって? ・組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために   (1994年) 調和的で民主的な発展のために ・社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援 「NPOマネジメント」(99年~11年)、「ソシオ・マネジメント」 育成・支援のための講座・研修 地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件) 行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市) 調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」         「協働環境」 「自治体の社会責任(LGSR)」 ・ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決 企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社) ・2020年の地球への行動計画立案 ・専従3名(うち育休1!)+非常勤1名、東京(新川)、約4200万円

「名張ゆめづくり協働塾」基本的な構成 第1回:地域づくり組織の進化を考える①(9/17)  解説講義、「行事の棚卸し」と「人口予測」の準備 ↓ 【★各地域づくり組織で「行事の棚卸し」と「人口予測」を!】 地域づくり組織「身近な環境問題」円卓会議(9/24-25)  24日15-18時 鴻之台・希央台、川西・梅ヶ丘、箕曲、青蓮寺・百合が丘、桔梗が丘  25日 9-12時 名張、薦原、錦生、赤目、国津  24日13:30-16:30 蔵持、美旗、比奈知、すずらん台、つつじヶ丘・春日丘 ↓ 【★お取り組みの実践&ご発表ご準備!】 第2回:地域づくり組織の進化を考える(10/16)  各地域づくり組織から「行事の棚卸し」と「人口予測」を実施した結果に基づき  ①「行事の棚卸し」と「人口予測」を通じて気付いたこと、決めたこと  ②協議会が取り組むべき優先課題(3つ程度) ③優先課題に対する取り組み方法  ④取り組みを実現するための組織体制  ⑤取り組みを実現するための人材育成方法 について、7分程度で  ご発表&相互に質問・助言し、スケジュールと役割を決めていただきます。

ひなち地域支え合いセンター 「なごみ」 9月1日開業! 原則として毎日(休みなし!) 10時から16時 健康麻雀・囲碁、料理教室、 卓球、映画上映会(600インチ!)

防音完備のカラオケ室! 通信カラオケ完備、 お茶(1杯100円)頼めば、 無料!歌い放題!?

とてもうらやましい3つの特徴 ①こども園と隣接! ②住宅と隣接せず! ③公園! ↓ 今後はぜひ、 ・フリーマーケット/産直市を! ・介護予防の健康教室を! ・学童保育後の預かり・宿題塾を! ・子育て世代のための夜カフェを!

2020年の世界・日本は? ・中国のGDPは、日本の何倍? ・中国+インド+ASEANと、アメリカ・EU どちらが大きい? ・日本の国民一人当たりGDPは何位?  ・00年4位→05年20位→10年17位→14年27位! ・高齢者率は?→社会保障(医療・介護)費はいくら増?  ・00年 高齢者2200万人 医療10兆+介護3兆→10年 2948万 12兆+7兆  →20年 3612万 16兆+9兆(=+5兆)?←生産人口11%減! ・既存インフラ&ハコモノの維持・更新費用は?  ・法定耐用年数(50年)を経過するインフラの比率   橋 13年18%→23年43%→33年67%、トンネル20%→34%→50%  ・水道 66万km 法定40年経過12%⇔更新0.7%!「130年かかると想定」 ・国債の残高は?→消費税は、いくら必要?? →世界市場での存在感も、地域も国も「このまま」じゃ全然ダメ! P16-21

介護ニーズは80歳代で急増する→高齢化「第2幕」へ 2010年国勢 計 65-69 70-74 75-79 80-84 85-89 90-94 95- 85- 人数(千人) 29,484 8,272 7,018 5,992 4,376 2,454 1,029 342 3,825 介護+予防 3,968 170 318 620 969 1,004 268 1,892 人口比 13.5% 2.1% 4.5% 10.3% 22.1% 40.9% 60.2% 78.2% 49.4% 総数比 (100) 4.3% 8.0% 15.6% 24.4% 25.3% 6.7% 47.7% 要介護3- 1,661 68 121 226 351 407 331 176 895 5.6% 0.8% 1.7% 3.8% 16.8% 30.3% 51.5% 23.4% 4.1% 7.3% 13.6% 21.1% 24.5% 18.7% 10.6% 53.9% 2014年 33,421 9,583 7,672 6,270 4,949 3,106 1,385 453 4,945 5,917 266 485 861 1,437 1,556 1,309 2,865 17.9% 2.9% 6.1% 13.8% 29.5% 50.4% 73.9% 59.0% 2,064 87 148 249 419 525 634 1,159 6.2% 1.0% 1.9% 4.0% 8.6% 17.0% 35.8% 23.9% 2020年 36,124 8,155 9,179 7,064 5,358 3,743 1,910 715 6,368 2,255 78 172 282 461 636 940 1,519 2025年 36,573 7,072 7,716 8,397 6,027 4,057 2,298 1,007 7,362 2,283 67 144 335 519 690 1,183 1,756 85歳以上の4人に1人が要介護3以上 要介護3以上の2人に1人が85歳以上

名張市も、これまで20年と、これから20年は違う 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 79,913 82,156 78,075 ▲2% 72,333 64,445 ▲17% 0~14歳 15,460 11,613 9,756 ▲36% 7,682 6,230 15~64歳(A) (生産人口) 54,642 55,637 46,155 ▲15% 38,328 34,278 65歳~ 高齢者率 9,806 12.3% 14,907 18.1% 22,164 28.4% +126% 25,323 35.0% 23,936 37.1% +8% 75歳~ 3,487 6,584 9,487 +44% 14,456 +52% 15,688 85歳~(B) 753 1,555 2,906 +86% 4,160 +43% A÷B 72.5人 35.7人 15.8人 9.4人 人 83% 70% 61% 65-74歳 6,191 8,323 12,677 10,867 8,248 186% 267% 437%

名張市も、これまで20年と、これから20年は違う 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 79,913 82,156 78,075 ▲2% 72,333 64,445 ▲17% 0~14歳 15,460 11,613 9,756 ▲36% 7,682 6,230 15~64歳(A) (生産人口) 54,642 55,637 46,155 ▲15% 38,328 34,278 65歳~ 高齢者率 9,806 12.3% 14,907 18.1% 22,164 28.4% +126% 25,323 35.0% 23,936 37.1% +8% 75歳~ 3,487 6,584 9,487 +44% 14,456 +52% 15,688 85歳~(B) 753 1,555 2,906 +86% 4,160 +43% 6,805 +63% A÷B 72.5人 35.7人 15.8人 9.4人 5.0人 これまで10年間で 生産人口 17%減 85歳以上 86%増 前期高齢者=主力52%増 →差し引き 負担51%増 83% 70% 61% 65-74歳 6,191 8,323 12,677 10,867 8,248 186% 267% 437%

名張市も、これまで20年と、これから20年は違う 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 79,913 82,156 78,075 ▲2% 72,333 64,445 ▲17% 0~14歳 15,460 11,613 9,756 ▲36% 7,682 6,230 15~64歳(A) (生産人口) 54,642 55,637 46,155 ▲15% 38,328 34,278 65歳~ 高齢者率 9,806 12.3% 14,907 18.1% 22,164 28.4% +126% 25,323 35.0% 23,936 37.1% +8% 75歳~ 3,487 6,584 9,487 +44% 14,456 +52% 15,688 85歳~(B) 753 1,555 2,906 +86% 4,160 +43% 6,805 +63% A÷B 72.5人 35.7人 15.8人 9.4人 5.0人 これまで10年間で 生産人口 17%減 85歳以上 86%増 前期高齢者=主力52%増 →差し引き 負担51%増 これから10年間で  さらに 14%減  さらに 43%増  とうとう14%減  さらに72%増 83% 70% 61% 65-74歳 6,191 8,323 12,677 10,867 8,248 186% 267% 437%

2020年の名張市は? ・高齢者率は?→32.7%(全国より15年早い)! ・75歳以上は?→11577人(市民6.5人に1人)! ・ヘルパーなど、福祉の担い手は、あとどれだけ必要? ・社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? → 高齢者の健康=地域の資源+資産! ・生産人口は?→10年比 18%減 ・市税収入は? ・既存インフラの補修・更新コストは? ・道、橋、公営住宅、上下水道、施設・公園、どれだけ残す? → 人件費・扶助費・公債費に次ぐ「第4の義務的経費」 ・市債残高は? 利息は1日いくら? ・消費税は、いくら必要? 公共施設等総合管理計画(素案、16年度中?) 学校・消防・集会所など284か所30万㎡ 旧基準38% 道路798km 橋380 上水669km 下水368km 今後40年で上下水道除き更新に1261億円 =31.5億円/年⇔直近5年平均10.2億円=20億円/年不足 →①原則として新規整備なし ②総量縮減 ③適正管理

名張市の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(千人) 82,156 80,284 78,075 75,525 72,333 高齢者 14,907 18,129 22,164 24,661 25,323 後期高齢者 人口比 要介護3以上 6,584 8.0% 791:12.0% 8,020 10.0% 1,015:12.7% 9,487 8.6% 1,186:12.5% 11,577 15.3% 1,447:12.5% 14,456 20.0% 1,807:12.7% 世帯数 28,334 29,481 29,629 29,149 28,156 高齢者単身 1,619 438+1181 2,146 609+1537 2,732 781+1941 3,100 906+2194 3,214 944+2270 単身 811 200+611 12.3% 1,157 286+871 14.4% 1,469 363+1105 15.5% 1,853 458+1395 16.0% 16.3% 高齢者夫婦 2,193 3,101 4,056 4,661 4,862 後期 夫婦 555 789 1,000 1,261 1,600 高齢世帯率 13.5% 17.8% 22.9% 26.6% 28.7% 後期世帯率 4.8% 6.6% 8.3% 10.7%

名張市の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(千人) 82,156 80,284 78,075 75,525 72,333 高齢者 14,907 18,129 22,164 24,661 25,323 後期高齢者 人口比 要介護3以上 6,584 8.0% 791:12.0% 8,020 10.0% 1,015:12.7% 9,487 8.6% 1,186:12.5% 11,577 15.3% 1,447:12.5% 14,456 20.0% 1,807:12.7% 世帯数 28,334 29,481 29,629 29,149 28,156 高齢者単身 1,619 438+1181 2,146 609+1537 2,732 781+1941 3,100 906+2194 3,214 944+2270 単身 811 200+611 12.3% 1,157 286+871 14.4% 1,469 363+1105 15.5% 1,853 458+1395 16.0% 2,352 582+1770 16.3% 高齢者夫婦 2,193 3,101 4,056 4,661 4,862 後期 夫婦 555 789 1,000 1,261 1,600 高齢世帯率 13.5% 17.8% 22.9% 26.6% 28.7% 後期世帯率 4.8% 6.6% 8.3% 10.7% 14.0%

名張市の財政はどう推移した? 単位:億円 05年度 10年度(05比) 14年度(同) 歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同)  固定資産(同) 公債(同) 219.1 97.4(44%) 34.0(15%) 9.0( 4%) 48.8(22%) 24.2(11%) 274.7 102.1(37%) 37.9(14%) 13.5( 4%) 43.9(16%) 37.9(13%) 274.8 95.5(34%)⇔全国34% 39.1(14%) 8.2( 3%) 41.5(15%) 35.6(13%)⇔全国 9% 歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 (国民健康保険) (上下水道) (病院) (宅地造成) (他(介護保険等)) 扶助費(歳出比) 213.7 33.7 520 30.4 27.3 ( 3.2) ( 5.3) ( 7.4) ( 0.3) (10.8) 23.5(11%) 271.1 33.8( + 0%) 579(+11%) 29.5 42.7 ( 4.6) ( 5.7) (14.4) ( 3.9) (13.9) 48.2(17%) 270.6(+26%) 34.5( + 2%) 533( +2%) 29.1 41.4 ( 7.3) (13.6) ( --- ) (14.9) 59.7(22%)⇔全国23% 将来負担(対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金 250.9(2.6倍) 261.0 12.1 22.2 276.1(2.7倍) 292.0(+11%) 14.3(+17%) 30.2(+35%) 318.5(3.3) 327.0(+25%) 13.0( + 7%) 21.6( - 2%) 2005年→20年 生産人口 - 24% 後期高齢者+75% 職員1人あたり住民 138人⇔全国149人 人件費・扶助費・ 公債費を除く 歳出額(≒調達額) 129.7億円(47%) @343,958円 ⇔全国413,098円 金利0.5%で 利払1.6億円/年 =45万円/日 ハコモノ20億+インフラ??億円/年不足

子ども・子育て 支援活動が 重要な地域 健康づくり・ くらしを支える 活動が 重要な地域

小規模多機能自治を担う組織の進化? 事業受託:郵便等配達、水道検針→行政事務代行 公共サービス受託:指定管理、草刈り、ごみ収集 組織の成熟度                    25%                 35%          高齢者率    子ども対象行事で交流促進 ←          →高齢者の生活支援事業で安心確保 事業受託:郵便等配達、水道検針→行政事務代行 公共サービス受託:指定管理、草刈り、ごみ収集 エネルギー自給率向上:太陽光→木質など 定住受け入れ:視察→住宅・職業紹介→空家片付け支援 特産品・サービス:催事・産直型 → 店舗・施設型 SNS活用 買い物支援:移動販売業者→地産品販売 寄り合い・サロン → 健康づくり・買い物支援と連動 健康づくり:定期開催→データ収集→専門家による支援 子ども向け活動 → 地域参加へ 見守り → 他の業務と連携 → 配食 伝統芸能・文化活動:子どもへの継承 → 開催頻度や負担を下げて継続 備災活動:図上演習・避難所運営訓練 → 要支援者支援 防犯・交通安全活動 拠点確保:公民館などを地域自治の拠点に→地産地営に 体制確立:部会 → 継続的な再編を通じた進化! ニーズ把握:現状+見通し 人口構成、全住民調査 重要度・満足度、困りごと+できること

→地域の変化を見越して、事業と組織の進化を もう一歩踏み込んで考えるために ・当たり前ですが、5年経つと、周囲も、自分も、  5歳ずつ年を取る できない・難しい・時間がかかることが増える ・時間は同じな(減る)のに、優先順位が違う 対応力が落ちるのに、突発事項は増える  「残す・減らす・増やす・始める」は冷静に! 予防・緩和できることは、始めておく! ・「団体ごとに行事」ではなく、「地域のための  機能・役割」 「自主防災組織」より「合同災害対応訓練」 →地域の変化を見越して、事業と組織の進化を P36-38

人口減・85歳以上増に備えるには、 時間の使い方を変えるしかない P25 ・行事の棚卸し →ますます行事<事業=福祉+経済! ・会議の棚卸し →時間を最大限に活用するために、   話す・調整するより、現場で動く時間を! ・組織の棚卸し →会・団体・自主組織の部会は毎年白紙に  (会の数だけ役がある!)

次の10年に求められる自治組織の機能? ・人口構造の見通し(予測)をつくる! →何年後までにどうなりそうかを見通す ・住民調査で「事業・サービスへの評価」と 「困りごと・不安」「これなら手伝える」確認! →部会メンバーの希望<住民の需要! + 提供できる事業を、少しずつ積み重ねる ・部・部会は、継続より進化・再編を! →①被災者支援訓練 ②子どもの地域参加 ③料理で女性の世代間交流 ④「夜」行事 P36-38

「若い人」の都合も考える! 子どもの行事と連動する! 料理好きな女性は活躍する! 「若い人」を巻き込むなら P52 「若い人」の都合も考える! 早く決める、文句言わずまかせる 子どもの行事と連動する! スポ少、おけいこ、PTAとの連携 料理好きな女性は活躍する! 伝統料理の勉強会は、 地域の先輩との交流機会!

「加茂地域づくり調査」(2012・H24年)での 「満足度・重要度」を再確認すると 地域の付き合い 不安・悩みの相談 草刈り・河川清掃 子どもの安全 美化・保全(植栽・側溝清掃) 子育て相談ができる人・場 消防・防災 保護者同士の交流 防犯 農地・山林の維持管理 広場の維持管理 農林業・特産物の振興 まつり・イベント 地域での収益事業 広報 生涯学習 敬老会・子ども会など行事 スポーツ 健康体操・講座 加茂町全域スポーツ大会 高齢者支援 歴史・文化の保全管理・活用 障碍者支援 伝統文化・芸能の継承 結婚対策 P42-45

「満足度-重要度」=「これ大切!」ギャップはどこに? 10-20 30-50 60+ 老若差 丸数字 青「若高老低」 黄「若低老高」 結婚対策 -25 -39 -45 ①+21 地域の付き合い -35 -40 -18 ③-17 不安・悩みの相談 -33 -42 -32 ④-1 草刈り・河川清掃 -43 -48 -11 子どもの安全 -28 -50 -26 ⑤-2 美化・保全・清掃 -36 -37 -22 ⑤-14 相談できる人・場 -49 -9 消防・防災 -55 -38 -7 保護者同士の交流 -4 防犯 -57 -73 -12 農地・山林維持管理 -46 ②+12 広場の維持管理 -31 農林業・特産物振興 -27 -29 ③+2 まつり・イベント -16 -13 +3 ②-19 地域での収益事業 広報 -8 -1 生涯学習 -23 -21 -19 敬老・子ども等行事 -20 +6 ①-25 スポーツ -15 -10 健康体操・講座 -17 全町スポーツ大会 -5 -2 高齢者支援 ④-16 歴史・文化 保全活用 障碍者支援 -34 伝統文化・芸能継承 -30 「満足度-重要度」の差の大きい項目 10-20代 ①防犯(-57) ②消防・防災(-45) ③清掃、障碍者(-43) ⑤高齢者(-40) 30-50代 ①防犯(-73) ②消防・防災、 障碍者(-55) ④子どもの安全 (-50) ⑤相談相手・場 (-49) 60代以上 ①結婚、 防犯(-45) ③農地・山林管理 (-39) ④消防・防災 (-38) ⑤障碍者(-34) P42-45

今年度の行事・活動・事業の一覧表を(~15:35) 組織名 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 役員年数/女性/出席率 自治会 花見    盆踊り 収穫祭    雪祭り            運動会  清掃   草刈り→→    一斉除雪 3年 / 20% / 70% サロンの会 例会 → → → → → → → → → → →  健康相談  →  →  →  → 4年 /100%/100% 安全推進協会 通学見守り立哨 → → → → → → →  交通安全月間  →→ 3年 / 5% / 75% 自治組織 ○○部会 同 □□部会 △▽部会 コピー用紙を横長に置き、 「4月から9月まで」と 「10月から3月まで」に分けて 思いつく限り多くの組織の 行事・活動の一覧表を

来年度、どうします?(付箋に記入)~15:55 来年度以降、見直すべき項目を 付箋に記入して貼り付ける。 まだ記入できていない事業・活動も 組織名 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 役員年数/女性/出席率 自治会 花見    盆踊り 収穫祭    雪祭り            運動会  清掃   草刈り→→    一斉除雪 3年 / 20% / 70% サロンの会 例会 → → → → → → → → → → →  健康相談  →  →  →  → 4年 /100%/100% 安全推進協会 通学見守り立哨 → → → → → → →  交通安全月間  →→ 3年 / 5% / 75% 自治組織 ○○部会 同 □□部会 △▽部会 隔年? 弁当値上げ 女性役員増 隔年? 一部請負 協力金 体重+血圧測定 来年度以降、見直すべき項目を 付箋に記入して貼り付ける。 まだ記入できていない事業・活動も 可能な限り「すべて」書き出す。

優先順位の高い付箋をもとに、方針を検討する 組織名 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 役員年数/女性/出席率 自治会 花見    盆踊り 収穫祭    雪祭り            運動会  清掃   草刈り→→    一斉除雪 3年 / 20% / 70% サロンの会 例会 → → → → → → → → → → →  健康相談  →  →  →  → 4年 /100%/100% 安全推進協会 通学見守り立哨 → → → → → → →  交通安全月間  →→ 3年 / 5% / 75% 自治組織 ○○部会 同 □□部会 △▽部会 同日? 隔年? 弁当値上げ 女性役員増 一部請負 協力金 体重+血圧測定 「地域名」も 大きい付箋に お書きください 秋の行事 ・収穫祭 隔年開催検討 →運動会と併せて、  住民アンケートでたずねる 運動会 ・小学校との連動強化 (地域交流種目も) 来年度に向けて検討すべき 重点項目を、3つだけ選んで 大きい付箋に書いてください 女性役員比率 ・各自治会の役員・部会担当で  女性の比率を高めるよう要請 (特に健康福祉、安全安心担当)

「名張ゆめづくり協働塾」基本的な構成 第1回:地域づくり組織の進化を考える①(9/17)  解説講義、「行事の棚卸し」と「人口予測」の準備 ↓ 【★各地域づくり組織で「行事の棚卸し」と「人口予測」を!】 地域づくり組織「身近な環境問題」円卓会議(9/24-25)  24日15-18時 鴻之台・希央台、川西・梅ヶ丘、箕曲、青蓮寺・百合が丘、桔梗が丘  25日 9-12時 名張、薦原、錦生、赤目、国津  24日13:30-16:30 蔵持、美旗、比奈知、すずらん台、つつじヶ丘・春日丘 ↓ 【★お取り組みの実践&ご発表ご準備!】 第2回:地域づくり組織の進化を考える(10/16)  各地域づくり組織から「行事の棚卸し」と「人口予測」を実施した結果に基づき  ①「行事の棚卸し」と「人口予測」を通じて気付いたこと、決めたこと  ②協議会が取り組むべき優先課題(3つ程度) ③優先課題に対する取り組み方法  ④取り組みを実現するための組織体制  ⑤取り組みを実現するための人材育成方法 について、7分程度で  ご発表&相互に質問・助言し、スケジュールと役割を決めていただきます。 冒頭に各地域から ①力を入れてること(写真も!)3分 ②困ってる・苦労してること 1分 を、計5分程度でご発表ください。

「名張ゆめづくり協働塾」基本的な構成 第1回:地域づくり組織の進化を考える①(9/17)  解説講義、「行事の棚卸し」と「人口予測」の準備 ↓ 【★各地域づくり組織で「行事の棚卸し」と「人口予測」を!】 地域づくり組織「身近な環境問題」円卓会議(9/24-25)  24日15-18時 鴻之台・希央台、川西・梅ヶ丘、箕曲、青蓮寺・百合が丘、桔梗が丘  25日 9-12時 名張、薦原、錦生、赤目、国津  24日13:30-16:30 蔵持、美旗、比奈知、すずらん台、つつじヶ丘・春日丘 ↓ 【★お取り組みの実践&ご発表ご準備!】 第2回:地域づくり組織の進化を考える(10/16)  各地域づくり組織から「行事の棚卸し」と「人口予測」を実施した結果に基づき  ①「行事の棚卸し」と「人口予測」を通じて気付いたこと、決めたこと  ②協議会が取り組むべき優先課題(3つ程度) ③優先課題に対する取り組み方法  ④取り組みを実現するための組織体制  ⑤取り組みを実現するための人材育成方法 について、7分程度で  ご発表&相互に質問・助言し、スケジュールと役割を決めていただきます。 冒頭に各地域から ①力を入れてること(写真も!)3分 ②困ってる・苦労してること 1分 を、計5分程度でご発表ください。 雲南市(鍋山)と夕張市 「NHKスペシャル」9/25(日) 「縮小ニッポンの衝撃」