Inspiring Social Innovations since 1994.

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自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するた めに - 協働と総働の基礎を再確認する - IIHOE [ 人と組織と地球のための国際研究 所 ] 代表者 川北 秀人
佐賀市中期財政計画 総務部財政課 平成26年12 月 平成27年度 ~ 平成33年度 1. 佐賀市を取り巻く状況 ○ 生産年齢人口(15~64歳)の減少 ⇒ 税収等の減少 ○ 高齢者人口(65歳以上)の増加 ⇒ 扶助費や医療費等の増加 ○ 合併特例措置 ⇒ 普通交付税の段階的縮減 (27年度から32年度まで)
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社会責任は、社会のためでなく、 自社のためにこそ、果たす意義がある -日本と世界と浜松の2020年代を俯瞰する -
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企業はもちろん、 行政も、NPOも、地域も、 「経営」が求められる時代。 自治とは、自分(たち)で決めて、 自分(たち)で担うこと。 日本には、担う力があるのに、 決める力が弱い。 →判断できる材料の共有が重要。
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
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Inspiring Social Innovations since 1994. 自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働の定義もしくみも進め方もすべて進化し、 総働で小規模多機能自治を - IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント編集発行人 川北 秀人 http://blog.canpan.info/iihoe/ Inspiring Social Innovations since 1994.

冒頭に、お詫びとお願い ・本来なら、数時間かかるお話の要点を、いただいた 時間内でお話しするため、かなり駆け足です。。  時間内でお話しするため、かなり駆け足です。。 ・著作権の関係で、配布できない資料がございます。  出典をお伝えしますので、のちほど検索を。 ・聞くだけ・記憶するのではなく、  伝えて一緒に動くために、手帳・予定表にメモを。 ・東日本や熊本の震災で保護者の仕事が失われた  子どもたちの「放課後」の支援に、ご協力・ご寄付を  お願いいたします。同額を私も寄付します。 ・弊所刊行書籍販売中。今日だけ特別割引中!!  (お求めくださったみなさま、ありがとうございます!!)

IIHOEって? ・組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために (1994年) 調和的で民主的な発展のために ・社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援 ・「NPOマネジメント」(99年~11年)、「ソシオ・マネジメント」 ・育成・支援のための講座・研修 地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件) 行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市) 「ソシオ・マネジメント・スクール」6テーマで開講(15年~) ・調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」         「協働環境」 「自治体の社会責任(LGSR)」 ・ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決 ・企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社) ・2020年の地球への行動計画立案 ・専従3名(うち育休復帰直後1名!)、東京(新川)、約4200万円

介護ニーズは80歳代で急増する→高齢化「第2幕」へ 2010年国勢 計 65-69 70-74 75-79 80-84 85-89 90-94 95- 85- 人数(千人) 29,484 8,272 7,018 5,992 4,376 2,454 1,029 342 3,825 介護+予防 3,968 170 318 620 969 1,004 268 1,892 人口比 13.5% 2.1% 4.5% 10.3% 22.1% 40.9% 60.2% 78.2% 49.4% 総数比 (100) 4.3% 8.0% 15.6% 24.4% 25.3% 6.7% 47.7% 要介護3- 1,661 68 121 226 351 407 331 176 895 5.6% 0.8% 1.7% 3.8% 16.8% 30.3% 51.5% 23.4% 4.1% 7.3% 13.6% 21.1% 24.5% 18.7% 10.6% 53.9% 2014年 33,421 9,583 7,672 6,270 4,949 3,106 1,385 453 4,945 5,917 266 485 861 1,437 1,556 1,309 2,865 17.9% 2.9% 6.1% 13.8% 29.5% 50.4% 73.9% 59.0% 2,064 87 148 249 419 525 634 1,159 6.2% 1.0% 1.9% 4.0% 8.6% 17.0% 35.8% 23.9% 2020年 36,124 8,155 9,179 7,064 5,358 3,743 1,910 715 6,368 2,255 78 172 282 461 636 940 1,519 2025年 36,573 7,072 7,716 8,397 6,027 4,057 2,298 1,007 7,362 2,283 67 144 335 519 690 1,183 1,756 85歳以上の4人に1人が要介護3以上 要介護3以上の2人に1人が85歳以上 P17

雲南市も、これまで20年と、これから20年は違う 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 48,248 44,403 39,032 ▲19% 34,535 29,922 ▲23% 0~14歳 7,760 5,096 4,597 ▲40% 3,504 2,888 ▲37% 15~64歳(A) (生産人口) 28,617 23,010 20,147 ▲29% 16,750 14,410 ▲28% 65歳~(B) 高齢者率 11,868 24.6% 13,934 31.4% 14,228 36.5% +19% 14,281 41.4% 12,624 42.2% ▲11% 75歳~ 4,899 7,563 8,313 +9% 8,811 +2% 8,818 +0% 85歳~ 1,146 2,065 3,167 +53% 3,802 +11% 4,184 +10% A÷B 24.9人 11.9人 6.3人 4.4人 3.4人 これまで10年間で 生産人口 17%減 85歳以上 65%増 前期高齢者=主力 7%減 →差し引き 負担89%増 これから10年間で  さらに 18%減  さらに 11%増  さらに 7%減  さらに37%増 81% 67% 58% 65-74歳 6,969 6,371 5,915 5,470 3,806 153% 184% 202%

2020年の雲南市は? ・高齢者率は?→39.3%(全国より25年早い)! ・75歳以上は?→8400人(人口の4.5人に1人)! ・ヘルパーなど、福祉の担い手は、あとどれだけ必要? ・社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? → 高齢者の健康=地域の資源+資産! ・生産人口は?→19%減 ・市税収入は? ・既存インフラの補修・更新コストは? ・道、橋、公営住宅、上下水道、施設・公園、どれだけ残す? → 人件費・扶助費・公債費に次ぐ「第4の義務的経費」 ・市債残高は? 利息は1日いくら? ・消費税は、いくら必要? 公共施設等総合管理計画(16年3月) ハコモノ521施設 9.5㎡/人⇔同規模市平均7.3 ㎡ 更新40年間で1597億円=40億円/年 +インフラ 道路1406km 橋1036 水道831km 同 2536億円=63億円/年 必要 ⇔中期財政計画 56億円/年=47億円/年・45%不足 →「今後10年で10%改善」

雲南市の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(千人) 44,403 41,917 39,032 37,004 34,535 高齢者 13,934 13,787 14,228 14,745 14,281 後期高齢者 人口比 要介護3以上 7,563 17.0% 866?:11.5% 8,490 20.3% 1,036?:12.2% 8,313 21.3% 983?:11.8% 8,286 22.4% 980:11.8% 8,881 25.5% 1,042:11.8% 世帯数 12,990 12,868 12,527 12,152 11,475 高齢者単身 950 253+697 1,127 294+833 1,266 429+837 1,355 489+900 1,389 516+874 単身 571 140+431 7.5% 754 168+586 8.9% 795 192+603 9.6% 834 201+633 10.1% 913 223+690 10.4% 高齢者夫婦 1,403 1,308 1,436 1,533 1,517 後期 夫婦 580 513 564 632 706 高齢世帯率 16.6% 18.9% 21.5% 24.0% 25.3% 後期世帯率 7.3% 9.8% 11.1% 12.1% 14.1% 要介護3以上 1人1日1万円として 年365万円 自治体負担15%=55万円 59人増= 3238万円強増!←どう賄う?

雲南市の財政はどう推移した? 単位:億円 05年度 10年度(05比) 15年度(同) 歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同)  固定資産(同) 公債(同) 308.4 35.6(11%) 10.7( 3%) 3.1( 1%) 18.8( 6%) 44.5(14%) 332.4 39.7(11%) 13.4( 4%) 4.1( 1%) 19.1( 6%) 31.6( 9%) 314.0 39.8(12%) 13.9( 4%) 3.9( 1%) 18.7( 6%) 44.3(14%) 歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 (国民健康保険) (簡易+上水道) (下水道) (病院) (他(介護保険等)) 扶助費 304.6 32.6 509 63.0 33.9 ( 3.1) ( 6.2) (10.5) ( 3.8) (10.1) 18.1( 5%) 327.4 29.0(-10%) 468( - 8%) 68.5 40.1 ( 3.2) ( 3.7) (13.1) ( 7.0) (12.9) 28.3( 8%) 310.2( +1%) 27.4(-16%) 459( -9%) 55.3 48.2 ( 4.3) ( 3.9) (19.2) ( 5.9) (14.6) 36.3(11%) 将来負担(対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金 566.0(15.3倍) 556.4 53.9 44.2 434.2(10.9倍) 442.8( -20%) 40.7( -24%) 49.3(+11%) 266.9(6.7倍) 347.4(-37%) 30.5(-43%) 111.0(+151%) 05年→15年人口 -12% ⇔全国32% 2005年→20年 生産人口 -25% 後期高齢者 +9% ⇔全国8% ハコモノ+インフラ更新 年47億円不足! 職員1人あたり 住民85人⇔全国148人 人件費・扶助費・ 公債費を除く 歳出額(≒調達額) 175.3億円(56%) ⇔全国21% 住民1人あたり684,012円 ⇔全国444,500円 金利0.5%で 利払1.73億円/年 =48万円/日

三新塔あきば 木次町下熊谷 新市 八日市

2000年 2030年 三新塔あきば 2000年 2030年 木次町下熊谷 2000年 2030年 新市 2000年 八日市 2030年

子ども世帯:増 高齢者:減 子ども世帯:増 高齢者:増 子ども世帯:減 高齢者:減 子ども世帯:減 高齢者:増 新市 木次町下熊谷 子ども世帯:減 高齢者:減 子ども世帯:減 高齢者:増

→地域の変化を見越して、事業と組織の進化を もう一歩踏み込んで考えるために ・当たり前ですが、5年経つと、周囲も、自分も、  5歳ずつ年を取る できない・難しい・時間がかかることが増える ・時間は同じな(減る)のに、優先順位が違う 対応力が落ちるのに、突発事項は増える  「残す・減らす・増やす・始める」は冷静に! 予防・緩和できることは、始めておく! ・「団体ごとに行事」ではなく、「地域のための  機能・役割」 「自主防災組織」より「合同災害対応訓練」 →地域の変化を見越して、事業と組織の進化を P36-38

優先順位の高い付箋をもとに、方針を検討する 組織名 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 役員年数/女性/出席率 自治会 花見    盆踊り 収穫祭    雪祭り            運動会  清掃   草刈り→→    一斉除雪 3年 / 20% / 70% サロンの会 例会 → → → → → → → → → → →  健康相談  →  →  →  → 4年 /100%/100% 安全推進協会 通学見守り立哨 → → → → → → →  交通安全月間  →→ 3年 / 5% / 75% 自治組織 ○○部会 同 □□部会 △▽部会 同日? 隔年? 弁当値上げ 女性役員増 一部請負 協力金 体重+血圧測定 秋の行事 ・収穫祭 隔年開催検討 →運動会と併せて、  住民アンケートでたずねる 運動会 ・小学校との連動強化 (地域交流種目も) 女性役員比率 ・各自治会の役員・部会担当で  女性の比率を高めるよう要請 (特に健康福祉、安全安心担当)

印象に 残ったこと すぐしたいこと、 しなきゃいけない と感じたこと 確認・質問 したいこと、 不安 (余白) ちょっと頭を整理してみましょう(~11:30) 印象に 残ったこと すぐしたいこと、 しなきゃいけない と感じたこと 確認・質問 したいこと、 不安 (余白)

【斐伊】「第2次計画で大事にしてほしいこと」 ①福祉 ②防災・防犯・交通安全 ③子育て支援 行事の見直し(「多い」も「最適」も4割)、自治会 規模差への配慮、若者・女性の意見、高齢化、 後継者、生活課題→「思い・声を集め活かす」 支え合い・安心、ふれあい・つながり、誇り・次世代 夢マップ:小6生から「リクエストポストを」 ※「2020年代・30年代の稼ぎ方」をどう教えるか? 【佐世】21支部に福祉部役員が訪問して課題聴取 「声を出す機会ない」「認知症の家族がいても孤立」 サロン:16/21→全地域へ、独居見守り→声掛け 男性にも、認知症:サポーター養成講座:全世帯! 福祉部員:各自治体2名:男女各1、日中いる人 「各地域に1人は『自分のこと以外を考える』人を」 ※鍋山の水道検針:顔色+体調+環境+声=元気度 【温泉】福祉弁当 10~3月 水曜22週 1239食40万円 @350円 70歳以上300円 ※生活必需品の買物実態調査? 【一宮】伊萱地区 57戸207人 高齢者率41% 地域みんなで子どもを育てる:声掛け・返事・挨拶 納涼祭:こどもが準備、メニュー書き、ビンゴ司会 ※高校生の地域「課題解決」参加 【掛合】 ①ふるさと交流塾:S30年代写真を地図に ②みらいスクール「まち探検コース」 ③「掛合トランプ」大会(260年前!) ④一式飾り 製作指導 ※沖縄タイムマシーン 【幸雲南塾】中間報告会11/12→最終報告会1/20 ①Nalu助産院 高木・浅沼 産直後ケア ※小・中・高 どの学校と連携する? ②光プロジェクト 杉村 買物とリハビリ ※「農産物出荷」版も ③芝 市内外国人218人・14国→多文化サロン ※歴史ガイドが学ぶべきは外国語<外国の歴史 巻き込み力をどう高めるか? →相手の視野・組織に入る 各地域のご発表から(敬称略)@170603