2 文字の式 1章 文字を使った式 §1 数量を文字で表すこと (3時間)
§1 数量を文字で表すこと 《数当てゲーム》 好きな一桁の数を6個並べて書く。 6 7 5 2 9 3 3 2 7 1 2 好きな一桁の数を6個並べて書く。 6 7 5 2 9 3 3 2 7 1 2 2段目に隣り合わせの2つの数の和を書く。ただし、和が10を超えたら1の位の数だけ書く。 5 9 8 3 4 7 1 以下同じように、隣り合わせの2つの数の和を書いていくと、6段目で数は1つになる。 1 8 9 この、6段目の1つの数を当てなさい。
《数当てゲーム》 1 2 4 9 6 2 4 5 2 4 7 1 3 6 3 5 8 9 7 6 1 8 9 9 8 3 6 3 7 9 8 7 1 9 0 6 5 8 9 6 3 5
《数当てゲーム》 3 4 6 1 3 1 8 5 2 7 2 4 7 0 7 4 4 3 7 9 9 6 7 7 1 8 0 6 8 5 4 8 9 6 4 3 2 7 0 7 9 7
《数当てゲーム》 a b c d e f a+b b+c c+d d+e e+f a+2b+c b+2c+d c+2d+e d+2e+f
a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 《文字の書き方》 a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z
《問 1個 25円のみかんの代金》 1個 25×1(円) 2個 25×2(円) 3個 25×3(円) n個 25×n(円) 《問 1個 25円のみかんの代金》 1個 25×1(円) 2個 25×2(円) 3個 25×3(円) ・・・・・・・ n個 25×n(円) 《例① 1個 60円のりんごと 100円の箱の代金》 1個 60×1+100(円) 2個 60×2+100(円) 3個 60×3+100(円) ・・・・・・・ m個 60×m+100(円)
《例② 1個 a円のレモン 12個の代金》 a × 12 (円) 《例③ 長さ x mのテープの5等分》 x ÷ 5 (m) (1個の値段) ×(個数)(円) a × 12 (円) 《例③ 長さ x mのテープの5等分》 (テープの長さ) ÷(人数)(m) x ÷ 5 (m) 《P55 解答 ①》 (1) (2) (3)
《例④ 2人がけ a個と 3人がけ b個にすわること ができる人数》 2×a (人) 3×b (人) 2×a+3×b (人) ができる人数》 2人がけの座席には、 2×a (人) 3人がけの座席には、 3×b (人) 合計の人数は、 2×a+3×b (人) 《P56 解答 ②》 (1) 1本60円の鉛筆 x 本と1本130円のボールペン y 本の代金 (2) 10円硬貨 a 枚と 1円硬貨 b 枚をあわせた金額 《P56 練習解答 ①》 (1) (4) (2) (5) (3)
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