2030年代の世界と静岡市 SDGsを成長戦略の指針とするために

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自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するた めに - 協働と総働の基礎を再確認する - IIHOE [ 人と組織と地球のための国際研究 所 ] 代表者 川北 秀人
佐賀市中期財政計画 総務部財政課 平成26年12 月 平成27年度 ~ 平成33年度 1. 佐賀市を取り巻く状況 ○ 生産年齢人口(15~64歳)の減少 ⇒ 税収等の減少 ○ 高齢者人口(65歳以上)の増加 ⇒ 扶助費や医療費等の増加 ○ 合併特例措置 ⇒ 普通交付税の段階的縮減 (27年度から32年度まで)
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自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
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自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
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2030年代の世界と静岡市 協働の意義と基礎を再確認し、 SDGsを成長戦略の指針とするために
IIHOEって? 組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために
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自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
将来ビジョンから、 来年度以降の活動・体制に向けて - 総働・小規模多機能自治の地域づくり -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
行事から事業へ、 役から経営へ、 現場づくりからひとづくりへ - 小規模多機能自治を進化し続けるために -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
課長のお話&事例のご紹介から ・10年後のめざす姿:「新しい公共」の姿として、県民一人 ひとりがくらしの満足度を高めていく主体となり、公益的 活動に参加することで、県民、CSO、企業、行政等の 多様な主体が公共を担っている。 → 県民を「消極的な消費者」から「積極的な市民」に + 公共サービスを行政だけが提供するのではなく、
2020年代に備えて、 和歌山をどう進化させるか - 持続可能な成長を実現するための NPO・市民・行政・企業の役割 -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
地域福祉協議会がめざすもの、 その向こうにあるもの - 2020年・30年を見越した 人「交」密度のまちづくり -
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 川北 秀人
地域の特性を理解して、 持続可能性を高める - 時間の使い方改革で2020年代に備える -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 総働による小規模多機能自治で 人「交」密度を高める -
地域の特性を理解して、 持続可能性を高める - 時間の使い方改革で2020年代に備える -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
日本の有機農業運動 「21世紀モデル」のチャレンジ - 300万~500万世帯組織化への ロードマップ -
Inspiring Social Innovations since 1994.
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
社会責任は、社会のためでなく、 自社のためにこそ、果たす意義がある -日本と世界と浜松の2020年代を俯瞰する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 総働による小規模多機能自治で 人「交」密度を高める -
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行事から事業へ、 役から経営へ、 現場づくりからひとづくりへ - 小規模多機能自治を進化し続けるために -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
企業はもちろん、 行政も、NPOも、地域も、 「経営」が求められる時代。 自治とは、自分(たち)で決めて、 自分(たち)で担うこと。 日本には、担う力があるのに、 決める力が弱い。 →判断できる材料の共有が重要。
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
佐賀市内でも、 自治を回復し、 地域の課題を、 地域の力で解決するために - 協働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
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2030年代の世界と静岡市 SDGsを成長戦略の指針とするために IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント 編集発行人川北 秀人 http://blog.canpan.info/iihoe/ Proud to be a partner of the changes you make. Inspiring Social Innovations since 1994.

冒頭に、お詫びとお願い ・本来なら、数時間かかるお話の要点を、いただいた 時間内でお話しするため、かなり駆け足です。。  時間内でお話しするため、かなり駆け足です。。 ・著作権の関係で、配布できない資料がございます。  出典をお伝えしますので、のちほど検索を。 ・聞くだけ・記憶するのではなく、  伝えて一緒に動くために、手帳・予定表にメモを。 ・子どもを暴力の被害者・加害者にもしない「CAP」を  各地に拡げるための支援に、ご協力・ご寄付を  お願いいたします。同額を私も寄付します。 ・「ベスト・プラクティスから学ぶCSRマネジメント」  通常2160円→今日だけ1000円!

IIHOEって? ・組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために (1994年) 調和的で民主的な発展のために ・社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援 ・「NPOマネジメント」(99年~11年)、「ソシオ・マネジメント」 ・育成・支援のための講座・研修 地域で活動する団体のマネジメント研修(00年以降 年100件以上) 行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年30県市) 「ソシオ・マネジメント・スクール」6テーマで開講(15年~) ・調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」         「協働環境」 「自治体の社会責任(LGSR)」 ・ビジネスと市民生活を通じた環境・社会問題の解決 ・企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン・役員研修(年10社) ・2020年代の地球への行動計画立案 ・専従3名(うち育休後短時間勤務1名!)、東京(新川)、約3900万円

企業の社会責任(CSR)・貢献の支援 社会貢献の支援 その他 市民との対話支援(上記以外) 資生堂、富士写真フイルム、 2015.9.4. 企業の社会責任(CSR)・貢献の支援 「社会・環境報告書」第三者意見(17年) ・カシオ計算機(06年~) ・SOMPO/損保ジャパン日本興亜(01年~) ・デンソー(03年~) ・ブラザー工業(03年~) ・横浜ゴム(09年~) (過去にNEC、日本航空、東京電力、  アルパイン、協和発酵キリン、  日立ソリューションズ、三菱化学、  積水ハウス、・・・)    01年以来 計28社・147回 市民との対話支援(上記以外) 資生堂、富士写真フイルム、 東京ガス、サントリーHDなど、  00年以来、計33社99件 戦略立案・人材育成の支援 ・ソシオ・マネジメント・スクール ・役員研修(10社以上) ・CSR推進担当者研修(20社以上) ・他社報告書ベンチマーキングWS 社会貢献の支援 ・セブン-イレブン(記念財団 公募助成) ・トヨタ自動車(環境活動基金) ・三菱地所(空と土プロジェクト) ・日本郵便(年賀寄附金 評価委員) その他 ・日立製作所 製品環境情報アドバイザー ・エコポイント アドバイザー委員 ・エコプロ 企画委員   などなど

Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標?→成長! 途上国の?→世界&自分たちの! 人口減少・高齢化で、どう成長する? →Sustainable Community Development Goalは?

結論を先に申し上げると、 持続可能性を高めるために、 (継続・維持ではなく)「進化」するしかない ・高齢化は第2幕へ(地域活動人材増→要支援者増) ・85歳以上の加速度的増加 + 生産人口&世帯人数減 → 自動車製造・販売ではなく「モビリティ・サービス」業へ ・世界経済における存在感は、昭和30年代の水準に ・2017年は「調達・サプライチェーンCSR元年」 ・ISO20400 持続可能な調達規格 17年4月発行済み ・東京オリパラは「持続可能な運営」を公約して選ばれた ・2030年▲26%=製造▲7%⇔事務所・輸送・家庭▲40% ・製造業は「社内+川上で自社+取引先が減らす」のでなく 「社外で顧客が減らす」のを加速度的に進めるしかない

あなた・家族・自社にとって、2030年に向けた「持続可能な成長」は? 2000(H12)年 2015(H27)年 2030(新12)年 あなたの 親の年齢? 歳 あなた&パートナーの年齢?         歳 子の年齢? 人口 / 世界 高齢者・独居世帯率 静岡市 1.26億 / 60億 17.3%・29.5% 72.9万 17.8% 25.0% 1.27億 / 72億 26.3%・34.5% 70.4万 28.6% 31.1% 1.16億 / 83億 31.6%・38.0% 64.6万 32.9% 34.1% 出荷額 世界(日本のシェア) 1次 2次 3次 474兆円 33兆USD(14.4%) 0.8兆円(0.16%) 138兆円(29.1%) 335兆円(70.6%) 526兆円 74兆USD(5.9%) 0.7兆円(0.13%) 132兆円(25.0%) 393兆円(74.7%) 570兆円 126兆USD(4.4%) 0.6兆円(0.10%) 126兆円(22.1%) 443兆円(77.7%) 自社/静岡の稼ぎ頭? 市場 / 商品群 自分に求められる 役割・技能

(IMF WEO@1804) 延長線上で考えるな! 日本のGDPが世界に占める割合が最高だったのは? → 2017年に日本のGDPが世界に占める割合は? では、2023年には? 同年、中国のGDPは日本の何倍? 同年、ASEAN5の1人当たりは、日本のいつと同じ? 同年、中国+インド+ASEAN5の世界シェアは?

延長線上で考えるな! EU アメリカ 日本 中国 ASEAN5 インド 1980 1人あたりGDP 世界シェア 後10年成長率 $9,133 (IMF WEO 2018.4) EU アメリカ 日本 中国 ASEAN5 インド 1980 1人あたりGDP 世界シェア 後10年成長率 $9,133 34.1% 2.2% $12,576 25.7% 3.1% $8,921 9.9% 4.4% $310 2.7% 9.7% $1,351 2.0% 5.7% $557 1.7% 5.5% 1990 $16,780 31.5% $23,914 25.5% 3.2% $19,782 13.3% 1.4% $979 $2,897 5.1% $1,165 2000 $24,253 26.4% $36,433 30.4% 1.8% $26,850 14.4% 0.5% $2,918 3.6% 10.2% $4,787 1.5% 5.0% $2,019 6.9% 2010 $33,709 25.8% $48,311 22.7% $35,157 8.6% $9,252 9.2% 7.6% $8,516 2.5% 5.3% $4,445 2.6% 7.3% 2015 $38,328 22.1% $56,411 24.3% $40,392 5.9% $14,330 15.1% $11,082 $6,255 2.8% 2020 $46,541 22.0% $66,637 $47,165 5.6% $21,093 17.3% $14,824 3.0% $9,189 2023 $51,435 21.2% $71,805 21.5% $51,224 5.2% $26,086 18.9% $17,674 $11,785 4.1% 中国+ASEAN5+インド=23.9% 中国+ASEAN5+インド=26.1%

自動車保有台数の推移でみると?(ICCT,2013) 単位:百万 (台または人) 2010年 千人 あたり 1人あたり GDP 2030年 シェア 人口 (10年比) 増分(シェア) カナダ 22 2.1% 34 648 47,513 34( +54.5%) 2.0% 12( 1.7) 米国 243 23.7% 310 785 48,311 295( +21.4%) 17.1% 52( 7.4) メキシコ 25 2.4% 114 219 9,258 43( +72.0%) 2.5% 18( 2.6) 中南米 28 2.7% 265 106 16,959 51( +82.1%) 3.0% 23( 3.3) ブラジル 30 2.9% 195 153 11,292 53( +76.7%) 3.1% EU27カ国 274 26.8% 501 547 33,709 354( +29.2%) 20.6% 80(11.5) EU外欧州 3.3% 69(+102.9%) 4.0% 35( 5.0) ロシア 40 3.9% 143 279 11,445 87(+117.5%) 5.1% 47( 6.7) 中国 76 7.4% 1,341 57 4,524 221(+190.8%) 12.8% 145(20.8) 日本 75 7.3% 128 588 44,674 73( - 2.7%) 4.2% -2(-0.3) 韓国 20 50 404 22,087 40(+100.0%) 2.3% 20(2.9) インド 1,201 17 1,423 124(+520.0%) 7.2% 104(14.9) アジアその他 58 5.7% 1,228 47 123(+112.1%) 7.1% 65( 9.3) 中近東(エジプト含) 33 3.2% 1,415 45 9,709 85(+157.6%) 4.9% アフリカ 31 48( +54.8%) 2.8% 17( 2.4) オーストラリア 15 1.5% 677 56,355 23( +53.3%) 1.3% 8( 1.1) 合計 1,024 6,946 147 12,864 1,722(+68.2%)

主要企業の2013年度 連結売上高と海外売上比率

介護ニーズは80歳代で急増する→高齢化「第2幕」へ 単位:千人 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 65-69歳 要介護3以上 人口比/構成比 7,433 63 0.8%/ 4.8% 8,210 68 0.8%/ 4.1% 9,644 79 8,239 67 0.8%/ 2.8% 7,163 59 0.8%/ 2.1% 7,467 61 0.8%/ 2.0% 70-74歳 6,637 122 1.8%/ 9.4% 6,963 121 1.7%/ 7.3% 7,696 128 1.7%/ 6.6% 9,233 153 1.7%/ 6.4% 7,808 129 1.7%/ 4.7% 6,808 113 1.7%/ 3.6% 75-79歳 5,263 199 3.8%/15.3% 5,941 226 3.8%/13.6% 6,277 220 3.5%/11.3% 7,111 250 3.5%/10.5% 8,492 298 3.5%/10.8% 7,196 253 3.5%/ 8.1% 80-84歳 3,412 274 8.0%/21.0% 4,336 351 8.1%/21.1% 4,961 386 7.8%/19.8% 5,405 420 7.8%/17.6% 6,105 474 7.8%/17.2% 7,382 574 7.8%/18.4% 85-89歳 1,849 297 16.1%/22.9% 2,433 407 16.7%/24.5% 3,117 500 16.1%/25.7% 3,740 600 16.1%/25.2% 4,081 655 16.1%/23.7% 4,672 750 16.1%/24.1% 90-94歳 841 237 28.2%/18.3% 1,022 311 30.5%/18.7% 1,349 411 30.5%/21.2% 1,838 561 30.5%/23.5% 2,239 683 30.5%/24.7% 2,496 761 30.5%/24.5% 95歳以上 108 45.6%/ 8.3% 341 176 51.7%/10.6% 421 222 52.8%/11.4% 625 330 52.8%/13.9% 883 466 52.8%/16.9% 1,138 601 52.8%/19.3% 計 25,672 1,300 29,246 1,661 33,465 1,946 36,192 2,381 36,771 2,764 37,160 3,112 85歳以上 2,927 643 22.0%/49.4% 3,795 895 23.6%/53.9% 4,887 1,134 23.2%/58.3% 6,203 1,491 24.0%/62.6% 7,203 1,804 25.0%/65.3% 8,306 2,112 25.4%/67.9% 85歳以上の4人に1人が要介護3以上 要介護3以上の2人に1人が85歳以上

これまで20年と、これから20年は違う 日本の人口 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(万人) 12,557 12,776 12,709 +1% 12,254 11,512 ▲9% 世帯数 世帯あたり 49,566 2.85 51,950 2.58 53,448 2.38 53,427 2.29 51,008 2.26 0~14歳 2,001 1,752 1,588 ▲20% 1,407 1,245 ▲21% 15~64歳(A) (生産人口) 8,716 8,409 7,628 ▲12% 7,170 6,491 ▲15% 65歳~ 高齢者率 1,826 14.5% 2,567 20.1% 3,346 26.3% +83% 3,677 30.0% 3,781 32.8% +13% (65-74歳) (1,110) (1,451) (1,733) (1,497) (1,521) 75歳~ 716 5.7% 1,160 9.1% 1,612 12.6% +39% 2,179 17.8% +32% 2,259 19.6% +3% 85歳~(B) 157 292 488 720 1,001 A÷B 55.1人 28.7人 15.6人 9.9人 6.6人 100% 90% 85% 77% 100% 167% 246% 343%

15年と同率でも25年までに65.8万人(×@1万円×365日)増、45%=1.08兆円は行政負担 高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(千人) 127,767 128,057 127,094 125,324 122,544 高齢者 25,762 29,483 33,465 36,191 36,770 後期高齢者 人口比 要介護3以上 11,601 9.1% 1,261:10.8% 14,193 11.1% 1,641:11.5% 16,125 12.7% 1,868:11.5% 18,719 14.9% 2,169:11.5% 21,799 17.8% 2,526:11.5% 高齢者単身 3,864 1051+2813 4,790 1385+3405 5,927 1924+4003 6,651 2230+4420 6,953 2401+4552 単身 1,966 435+1531 16.9.% 2,592 573+2019 18.2% 3,200 757+2442 19.8% 3,851 924+2927 20.6% 4,610 1124+3485 21.2% 高齢者夫婦 3,583 4,339 5,247 5,831 6,052 後期 夫婦 944 1,358 1,740 2,144 2,599 高齢世帯率 15.0% 17.6% 20.9% 23.2% 24.3% 後期世帯率 5.9% 7.6% 9.2% 13.5% 15年と同率でも25年までに65.8万人(×@1万円×365日)増、45%=1.08兆円は行政負担

就業率は男↓女↑、2035年まで率維持できても531万人減 就業者数 1995 2015 95-15 95→15 同率→35 計 75.7% 67.4% -8.3% -5,451,259 -2,388,134 47.4% 48.3% +0.9% +228,751 -2,771,876 15-19歳 16.3% 14.3% -2.0% -304,263 -91,774 14.0% 13.8% -0.1% -205,121 -84,095 20-24 70.7% 64.1% -6.6% -1,805,946 -80,464 69.4% 65.3% -4.1% -1,640,261 -104,172 25-29 92.3% 88.4% -3.9% -1,558,804 -54,978 62.5% 77.1% +14.6% -543,185 -107,579 30-34 95.0% 91.6% -3.4% -896,573 -279,563 50.9% 70.3% +19.4% +247,896 -305,340 35-39 95.8% 92.6% -3.2% -250,880 -624,306 57.6% 70.1% +12.5% +407,684 -557,272 40-44 95.6% 92.7% -2.9% -149,509 -1,231,321 65.9% 73.5% +7.5% +326,360 -1,079,741 45-49 95.5% 92.2% -3.3% -1,371,333 -672,896 67.8% 75.5% +7.7% -548,746 -656,629 50-54 91.9% -3.1% -771,153 -97,141 63.9% 74.2% +10.3% -81,759 -172,179 55-59 91.7% 89.9% -1.8% -379,647 +415,914 54.6% 67.7% +13.1% +257,749 +232,064 60-64 70.5% 76.3% +5.8% +504,430 +430,861 37.7% 50.8% +13.0% +660,798 +232,725 65-69 55.2% 53.5% +752,194 -330,614 26.7% 33.2% +6.4% +694,578 -242,088 70-74 40.9% 33.8% -7.1% +372,868 -46,660 17.2% 19.6% +2.4% +305,088 -54,141 75-79 27.9% 21.6% -6.3% +226,801 +27,547 9.7% 11.4% +1.7% +186,005 +3,426 80-84 17.8% 13.7% -4.0% +117,549 +93,715 5.0% 6.1% +1.2% +101,947 +41,320 85歳- 9.3% 7.6% -1.7% +63,007 +153,544 2.0% 2.4% +0.5% +59,718 +81,824 15-64歳 85.2% 78.3% -6.9% -6,983,678 -2,285,667 57.4% +5.1% -1,118,585 -2,602,217

業種就業率の増減幅が半減すると、医療・福祉は15%増どまり 15歳以上 男 95年5129万→15年5287万(+158万 +3.1%) 女 95年5418万→15年5687万(+268万 +5.0%) 就業率 就業者数 95 15 95-15 15-35 35 計 -5,468,297 -2,934,065 30,143,638 +205,333 -1,920,492 23,920,841 農林 5.0 3.7 -1.3 -690,652 -299,896 940,452 6.3 3.2 -3.1 -784,396 -430,533 397,071 漁業 0.6 0.4 -0.2 -112,284 -46,871 69,431 0.3 0.1 -38,537 -20,902 16,561 建設 14.7 11.0 -3.7 -2,011,438 -874,305 2,775,257 4.1 2.7 -1.4 -358,224 -221,768 470,671 製造 21.8 20.0 -1.8 -1,793,503 -860,577 5,759,920 18.5 11.4 -7.2 -1,815,282 -1,076,056 1,860,662 電ガス水 0.8 0.7 -0.1 -62,740 -30,361 211,899 0.2 -0.0 -9,067 -7,424 33,509 情報通信 2.5 +1.3 +285,784 +82,129 1,312,913 1.4 1.7 +0.3 +86,421 +5,253 454,674 運輸郵便 7.2 7.4 +0.2 -339,692 -191,830 2,260,478 1.8 2.3 +0.5 +134,433 +16,494 608,927 卸小売 16.6 13.0 -2,123,719 -933,577 3,354,704 21.5 18.2 -3.2 -792,867 -737,656 3,975,477 金融保険 2.4 1.9 -0.5 -303,016 -133,881 506,103 4.0 3.1 -1.0 -242,247 -174,573 614,153 不動産 2.2 +62,088 +6,878 729,966 1.5 +92,472 +6,122 480,594 研究技術 3.5 3.8 -83,294 -62,952 1,199,754 +0.1 +39,419 -32,827 623,592 宿泊飲食 -0.3 -307,029 -149,550 1,076,421 8.8 7.8 -0.9 -221,781 -261,335 1,761,884 生活・娯楽 2.6 -170,639 -86,485 734,876 5.6 4.8 -0.7 -182,133 -182,574 1,068,293 教育 3.3 -118,838 -74,118 1,075,044 5.3 5.9 +149,398 -48,305 1,464,093 医療福祉 5.1 +2.8 +815,037 +277,901 1,972,938 10.6 20.6 +10.1 +2,618,913 +806,056 6,134,969 サービス 6.5 +1.7 +311,347 +69,661 1,359,570 4.2 +1.2 +313,342 +38,565 1,417,907 公務 4.3 4.4 -176,996 -104,434 2.0 +50,984 -20,063 541,921 分類不能 5.4 +4.8 +1,564,467 +568,855 2,350,322 +4.6 +1,202,469 +453,297 1,833,766

静岡市も、これまで20年と、これから20年は違う 1,411.85㎢ 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 738,674 723,323 704,989 ▲4% 669,536 620,609 ▲8% 世帯数 世帯あたり 252,464 2.93 271,284 2.67 286,013 2.46 280,326 2.39 261,938 2.37 0~14歳 114,686 96,702 85,410 ▲25% 73,220 63,997 15~64歳(A) (生産人口) 516,739 473,618 418,231 ▲19% 383,460 341,760 ▲18% 65歳~ 高齢者率 107,205 14.5% 153,003 21.2% 201,348 28.6% +87% 212,856 31.8% 214,852 33.6% +6% (65-74歳) (65,474) (84,959) (103,638) (83,165) (85,461) 75歳~ 41,731 68,044 97,710 +43% 129,691 +32% 129,391 ▲0% 85歳~(B) 9,291 16,898 29,215 +72% 43,615 +49% 59,540 +36% A÷B 55.6人 28.0人 14.3人 8.7人 5.7人 100% 91% 81% 72% 100% 172% 258% 352%

各歳ごとに600~800人 転出減・転入増する必要あり! 70万人まで 3.1万人 → 5.4万人 → 8.0万人 各歳ごとに600~800人 転出減・転入増する必要あり!

2020年の静岡市は? ・高齢者率は?→30.7%(全国より5年早い)!! ・75歳以上は?→11.1万人人(市民6人に1人)! ・ヘルパーなど、福祉の担い手は、あとどれだけ必要? ・社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? → 高齢者の健康=地域の資源+資産! ・生産人口は?→10年比12%減⇔後期高齢者33%増 ・市税収入は? ・既存インフラの補修・更新コストは? ・道、橋、公営住宅、上下水道、施設・公園、どれだけ残す? → 人件費・扶助費・公債費に次ぐ「第4の義務的経費」 ・市債残高は? 利息は1日いくら? ・消費税は、いくら必要? アセットマネジメント基本方針(14年2月) 公共建築物(道路・上下水道除く)維持更新に 30年間(2013年~42年)で計9,260億円 =309億円/年⇔現状117億円=192億円不足

静岡市の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(千人) 723,323 716,197 704,989 689,756 669,536 高齢者 153,003 176,830 201,348 212,113 212,856 後期高齢者 人口比 要介護3以上 68,044 9.4% 6,943:10.2% 83,652 11.7% 8,947:10.7% 97,710 13.9% 10,183:10.4% 113,304 16.4% 11,808:10.4% 129,691 19.4% 13,516:10.4% 高齢者単身 18,892 5457+13435 23,692 7362+16330 31,233 10932+20301 34,581 12504+22077 36,248 13470+22778 単身 9,037 2043+6994 13.3% 12,022 2718+9304 14.4% 16,342 4053+12289 16.8% 19,926 5024+14901 17.6% 23,850 6135+17714 18.4% 高齢者夫婦 18,952 23,576 29,075 31,718 32,692 後期 夫婦 4,743 7,159 9,562 11,886 14,231 高齢世帯率 16.9% 21.1% 23.2% 24.6% 後期世帯率 5.1% 6.9% 9.1% 11.1% 13.6% 要介護3以上 1人1日1万円として年365万円 当市負担25%=82万円 3333人増=27.3億円増!←どう賄う?所得684億円=1.1万人相当>静銀の4倍

静岡市の財政はどう推移した? 単位:億円 08年度 10年度(05比) 15年度(同) 歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同)  固定資産(同) 公債(同) 2,870 1,300(45%) 439(15%) 137( 4%) 544(19%) 455( 15%) 2,773 1,250(45%) 407(14%) 109( 3%) 539(19%) 404(14%) 2,835 1,270(44%) 422(14%) 118( 4%) 525(18%) 349(12%) 歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 (国民健康保険) (上下水道) (病院) (駐車場整備) (他(介護保険等)) 扶助費 2,777 352 4,804 374 329 ( 48) (100) ( 63) ( -- ) (115) 341(12%) 2,687 328( - 6%) 4,688( - 2%) 387 314 ( 93) ( 38) (128) 470(17%) 2,768( -0%) 309(-12%) 4,118(-14%) 394 369 ( 65) ( 85) ( 56) ( 1) (159) 566(20%) 将来負担(対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金 3,727(2.9倍) 3,583 429 285 3,720(3.0倍) 3,849(+ 7%) 179(-58%) 308(+ 8%) 4,226(3.3倍) 4,185( +16%) 341( - 20%) 299( + 5%) 05年→15年人口 -2% ⇔全国32% 2005年→20年 生産人口 -16% 後期高齢者 +63% ⇔全国8% ハコモノ+インフラ 更新に年192億不足! 職員1人あたり 住民171人⇔全国148人 人件費・扶助費・ 公債費を除く 歳出額(≒調達額) 1358億円(49%) ⇔全国21% 住民1人あたり365,752円 ⇔全国599,520円 金利0.5%で 利払20億円/年=573万円/日

2020年代を俯瞰する 2005年 2015年 2025年 高齢者/後期率 後期高齢者数 愛知 岐阜 静岡 20%/ 8% 51.8万 20%/ 8% 51.8万 24%/11% 20.3万 23%/11% 35.5万 25%/13% 81.6万 30%/15% 27.8万 50.1万 27%/15% 116.5万(+34.9万) 32%/18% 35.8万( +8.0万) 32%/20% 66.1万(+16.0万) 女性労働人口 率 25-44歳 有配偶 愛知・岐阜・静岡 37.0万 53% 11.4万 61% 19.6万 59% 33.5万 55%? 9.3万 63%? 16.5万 61%? 30.1万(-3.4) 57%? 8.2万(-1.1) 65%? 13.8万(-2.7) 63%? 外国籍在住者 全国:1.2→1.3% 15.0万 2.0% 3.6万 1.7% 7.0万 1.8% 16.6万 2.2% 3.5万 1.7% 5.9万 1.6% 20.0万(+3.4) 3.0%? 3.8万(+0.3) 2.0%? 8.7万(+2.8) 2.5%? A社連結 売上、海外比 日本国内売上 2兆1205億 28% 1兆5163億 3兆2459億 53% 1兆5255億 5兆5000億? 65%⇔70%? 1.65兆⇔1.92兆? 今後10年で、介護37%増+生産人口8%減+出生20%増なら、生産性向上は8割必要!だから挑む

子ども・子育て 支援活動が 重要な地域 健康づくり・ くらしを支える 活動が 重要な地域

子ども・子育て 支援活動が 重要な地域 健康づくり・ くらしを支える 活動が 重要な地域

中河内

中河内10年 中河内

中河内05年 中河内10年 中河内

中河内00年 中河内05年 中河内10年 中河内

家族大・高齢者少 =基本は家族で 家族小・高齢者多 = 家族<<地域(・行政)

家族大・高齢者少 =基本は家族で 家族小・高齢者多 = 家族<<地域(・行政)

子どもたちの世代が誇りを持って暮らし、働くため まちづくりは、誰のため? 何のため? あいさつできる関係づくりのため 子どもたちの世代が誇りを持って暮らし、働くため 20年で人口が半減した町で、小中学生が農畜漁林業の生産・販売を体験し、町長に提言する年50時間以上の町おこし授業  (北海道・浦幌町、「ソシオ・マネジメント」第2号) 災害時などの安心のため 障碍者・高齢者のための「避難支援」と  「避難所の課題確認」訓練(別府市) P116 P64-74

ざっくりまとめてみると、 ①人口構成 世界:増え続けるが減速、都市集中、中韓も高齢化 静岡:総数1割弱減、高齢者4人に1人→3人に1人、全国比+5年  85歳以上 24人に1人→10人に1人⇔前期高齢者 最多→2割減  独居3割、後期高齢者倍増? ②経済・産業 世界:減速するが成長余地大、途上国の所得向上 静岡:規模では①電機 ②医療・福祉・教育 ③金融・保険 ④行政  売上 ①電機 ②金融・保険 ③行政 ④運輸 ⑤非鉄 ⑥食品  粗利益 ①医療・福祉・教育 ②金融・保険 ③住宅賃貸 ④行政  賃金 ①医療・福祉・教育 ②金融・保険 ③運輸 ④行政 ⑤電機 ③地域のくらし:少子「多老」化+人口減少+世帯当たり人口減 施設高齢化=資金需要増⇔福祉・医療増←「健康づくり」で予防

ざっくりまとめてみると、 ①人口構成 世界:増え続けるが減速、都市集中、中韓も高齢化 静岡:総数1割弱減、高齢者4人に1人→3人に1人、全国比+5年  85歳以上 24人に1人→10人に1人⇔前期高齢者 最多→2割減  独居3割、後期高齢者倍増? ②経済・産業 世界:減速するが成長余地大、途上国の所得向上 静岡:規模では①電機 ②医療・福祉・教育 ③金融・保険 ④行政  売上 ①電機 ②金融・保険 ③行政 ④運輸 ⑤非鉄 ⑥食品  粗利益 ①医療・福祉・教育 ②金融・保険 ③住宅賃貸 ④行政  賃金 ①医療・福祉・教育 ②金融・保険 ③運輸 ④行政 ⑤電機 ③地域のくらし:少子「多老」化+人口減少+世帯当たり人口減 施設高齢化=資金需要増⇔福祉・医療増←「健康づくり」で予防 →総数・世帯あたり減、後期高齢増 →2030年(代)以降の稼ぎ方を、子ども・若者と考え、育てる! →小さくても「できること」を増やし続ける「小規模多機能自治」!

備えるべき 自分たち 重要な傾向と (企業・地域等)が 30年代の目標 挑むべきこと 例:35年 85歳1割 健康+生活支援 2030年代に備えるために!(~:) 備えるべき 重要な傾向と 30年代の目標 例:35年 85歳1割 →健康寿命日本一 自分たち (企業・地域等)が 挑むべきこと 健康+生活支援 静岡市が 育成+報償+輸出! (余白)

備えるべき 自分たち 重要な傾向と (企業・地域等)が 30年代の目標 挑むべきこと 例:35年 85歳1割 健康+生活支援 3・4人で共有してください(~:) 備えるべき 重要な傾向と 30年代の目標 例:35年 85歳1割 →健康寿命日本一 自分たち (企業・地域等)が 挑むべきこと 健康+生活支援 静岡市が 育成+報償+輸出! (余白) おひとり1分ほどで、 お書きいただいた内容を 他の方に見せながら お話しください。