IIHOEって? ・組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために

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地域自主組織 【多根】見守り訪問 70 歳以上・隔 月 53 軒 69 人、熱中症など資料作成 福祉委員のみならずサロン協力者 も 福祉委員のみならずサロン協力者 も 配食: 25 食 / 月、食材持ち寄りも 「味付け」「食材」などアンケー ト ※調査すばらしい!!
近畿税理士会 平成 27 年 中学生用Ⅱ. 1. 税理士って何です か? 納税者(個人や会社)が税金を納める計算をするお手伝いをし ています。 税金のことでわからないことがあったら相談にのります。 納税者の代わりに税務署などと、話し合いをします。 信頼のバッジ 1.
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地域自主組織 【春殖】河津桜で景観保全・育成 約15年前から150~200本/年→桜街道 木次・御衣黄と合わせて桜の3大名所に そばなど温かいものの提供も ※人手を売上に導くならスイーツに! &桜のおすそ分けも! 【久野】イイトコ発見プロジェクト.
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お取り組みのご発表から(敬称略) 【理学療法+地域包括支援C+大学生】 ・週2・3回の運動で要介護率半減! →独自の出席カード、指導者の工夫、 参加者同士で見守り、人員不足 →健康管理手帳! 【宇津ノ谷】131人・50世帯・高齢48% ・22年ぶりの秘仏ご開帳(8/23・24) →「宇津ノ谷倶楽部」発足(予定)!
お忙しいところ、ご参加くださり、 本当にありがとうございます! お席はご自由に! 開始まで、ぜひ名刺交換を! 後ろの机のお茶、どうぞご自由に! ご持参くださったお菓子には、ぜひ付箋を! IIHOEの刊行物を、後方でご紹介しております。 「自治体の社会責任調査」発売中! 「第4回 協働環境調査」は今日だけ1,050円!
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 川北 秀人
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課長のお話&事例のご紹介から ・10年後のめざす姿:「新しい公共」の姿として、県民一人 ひとりがくらしの満足度を高めていく主体となり、公益的 活動に参加することで、県民、CSO、企業、行政等の 多様な主体が公共を担っている。 → 県民を「消極的な消費者」から「積極的な市民」に + 公共サービスを行政だけが提供するのではなく、
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地域福祉協議会がめざすもの、 その向こうにあるもの - 2020年・30年を見越した 人「交」密度のまちづくり -
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企業はもちろん、 行政も、NPOも、地域も、 「経営」が求められる時代。 自治とは、自分(たち)で決めて、 自分(たち)で担うこと。 日本には、担う力があるのに、 決める力が弱い。 →判断できる材料の共有が重要。
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佐賀市内でも、 自治を回復し、 地域の課題を、 地域の力で解決するために - 協働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
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IIHOEって? ・組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために (1994年) 調和的で民主的な発展のために ・社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援 ・「NPOマネジメント」(99年~11年)、「ソシオ・マネジメント」 ・育成・支援のための講座・研修 地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件) 行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市) 「ソシオ・マネジメント・スクール」6テーマで開講(15年~) ・調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」         「協働環境」 「自治体の社会責任(LGSR)」 ・ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決 ・企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社) ・2020年の地球への行動計画立案 ・専従3名(うち1人 産休明け直後!)、東京(新川)、約4200万円

【元気やさいの会】農薬、耕作放棄、人口減、→共働農園+貸農園開設→園児がイモ掘り、 大豆→味噌、直売所などで販売 ※伝統料理の食材? 【論田・熊無藤箕づくり】生産者8・90歳代 →「伝承の館」+藤など休耕田に移植 ※縁起物としての活用? 【農協青壮年部】リンゴdeアイツアー 男女12名ずつ→「回転寿司トーク」①→ ♡付きリンゴ探し!→②→告白→5組! ※庄内恋愛教習所、「婚活っぽくない」婚活 【谷屋大池】「ふなとかめ(る)」復活祭 釣り・見回り・料理・司会進行各名人に依頼 ※「ふな1」グランプリ? 例:卵かけごはん 【Loco Food】海山の幸活用した保存食・ 調味料づくり→かぶら寿司、キムチ ※22世紀に残したい伝統の味&新しい味 【カレー学会】小魚有効活用 ブリヤベース 「もっと濃厚に」アルケッチャーノ奥田シェフ ※A級とB級のバランス(使い分け) 【クッキング スマイル】土産土法料理:夏秋冬 醤油まだ300年:ブリ大根は味噌で→冊子に ※ランチの競演 例:由布院 【キトキトごはん】日常からの防災 訓練、グッズ作成、調理など ※具体的な想定で 「次の災害に備える八則」 【谷屋自治会】農道修復でウォーキング再開 ※子どもの外遊び増加促進? 【懸札自治会】サイレンに落雷→生活リズム 回復のために修復→「避難してみる」訓練に ※「豪雨時にどれだけ聞こえるか」テストも 【活性化サークルRyu】台湾出向宣伝 15分のPVに紹介してもらえるよう働きかけを ※「#buri」「#minshuku」を母語で 各団体のご発表から(敬称略)@170416

次の災害に備える八策 一.他地域の実践を学ぶ。 二.自分の地域の人口構成の今後の見通しを知る。 日本財団 次の災害に備える委員会 次の災害に備える八策 一.他地域の実践を学ぶ。 二.自分の地域の人口構成の今後の見通しを知る。 三.多様な被害想定に基づく地域の被災状況見通しを   つくる。(豪雨、地震、津波、豪雪、・・) 四.各戸の「ニーズのたね」情報を、合意に基づいて   把握する。(救急医療情報キットなど) 五.「訓練っぽくない訓練の機会」を積極的に設ける。 (バーベキュー会、雪よせ競技、避難食レシピコンテスト) 六.多様な想定で運営訓練する。 七.在宅被災者の訪問調査+支援も訓練する。 八.医療・福祉・ケアなど、地域の内外の専門家・機関   ・NPOとつながる。

介護ニーズは80歳代で急増する→高齢化「第2幕」へ 2010年国勢 計 65-69 70-74 75-79 80-84 85-89 90-94 95- 85- 人数(千人) 29,484 8,272 7,018 5,992 4,376 2,454 1,029 342 3,825 介護+予防 3,968 170 318 620 969 1,004 268 1,892 人口比 13.5% 2.1% 4.5% 10.3% 22.1% 40.9% 60.2% 78.2% 49.4% 総数比 (100) 4.3% 8.0% 15.6% 24.4% 25.3% 6.7% 47.7% 要介護3- 1,661 68 121 226 351 407 331 176 895 5.6% 0.8% 1.7% 3.8% 16.8% 30.3% 51.5% 23.4% 4.1% 7.3% 13.6% 21.1% 24.5% 18.7% 10.6% 53.9% 2014年 33,421 9,583 7,672 6,270 4,949 3,106 1,385 453 4,945 5,917 266 485 861 1,437 1,556 1,309 2,865 17.9% 2.9% 6.1% 13.8% 29.5% 50.4% 73.9% 59.0% 2,064 87 148 249 419 525 634 1,159 6.2% 1.0% 1.9% 4.0% 8.6% 17.0% 35.8% 23.9% 2020年 36,124 8,155 9,179 7,064 5,358 3,743 1,910 715 6,368 2,255 78 172 282 461 636 940 1,519 2025年 36,573 7,072 7,716 8,397 6,027 4,057 2,298 1,007 7,362 2,283 67 144 335 519 690 1,183 1,756 85歳以上の4人に1人が要介護3以上 要介護3以上の2人に1人が85歳以上 P17

氷見市も、これまで20年と、これから20年は違う 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 58,786 54,495 47,992 ▲18% 42,409 35,980 ▲25% 0~14歳 8,542 6,587 4,915 ▲42% 3,676 2,882 ▲41% 15~64歳(A) (生産人口) 38,058 32,893 25,803 ▲32% 21,668 18,055 ▲30% 65歳~ 高齢者率 12,186 20.5% 15,015 27.6% 17,268 36.0% +41% 17,065 40.2% 15,043 41.8% ▲12% 75歳~ 4,902 7,613 8,944 +17% 10,629 +18% 10,030 ▲5% 85歳~(B) 976 1,927 3,076 +59% 3,701 +20% 4,722 +27% A÷B 38.9人 17.0人 8.3人 5.8人 3.8人 78% 65% 54% 65-74歳 7,284 7,402 8,324 6,436 5,013 159% 192% 245%

2020年の氷見市は? 高齢者率は?→38.8%(全国より30年早い)! 75歳以上は?→9,395人(人口の5人に1人)! 高齢者1人を支える生産人口は、1.3人! 75歳以上は?→9,395人(人口の5人に1人)! ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 高齢者の健康 = 地域の資源+資産! 生産人口は?→10年比20%減! 市税収入は? 既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・ 市債残高は? 消費税は、いくら必要? 公共施設・インフラ白書(14年12月) 今後60年間で1877億円=31億円/年 ⇔現状22億円(9億円不足)

氷見市の高齢者・後期高齢者のくらしは? 世帯数 54,495 51,726 47,992 44,621 42,409 15,015 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(千人) 54,495 51,726 47,992 44,621 42,409 高齢者 15,015 15,868 17,268 17,690 17,065 後期高齢者 人口比 要介護3以上 7,613 14.0% 871:11.4% 8,826 17.1% 1,057:12.0% 8,944 18.6% 1,074:12.0% 9,395 20.6% 1,128:12.0% 10,629 25.1% 1,276:12.0% 世帯数 16,392 16,458 16,096 15,726 14,825 高齢者単身 1,221 247+974 1,479 332+1147 1,841 503+1338 1,998 571+1426 2,011 600+1412 単身 675 130+545 8.9% 911 164+747 10.3% 1,113 209+904 12.4% 1,253 234+1019 13.3% 1,498 282+1216 14.1% 高齢者夫婦 1,406 1,631 1,953 2,087 2,078 後期 夫婦 385 569 657 744 881 高齢世帯率 16.0% 18.9% 23.6% 26.0% 27.6% 後期世帯率 6.5% 9.0% 11.0% 12.7% 要介護3以上 1人1日1万円として 年365万円 自治体負担15%=55万円 200人増= 約1.1億円増!←どう賄う?

氷見市の財政はどう推移した? 単位:億円 05年度 10年度(05比) 15年度(同) 歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同)  固定資産(同) 公債(同) 224.6 49.4(22%) 15.8( 7%) 2.5( 1%) 26.6(11%) 21.4( 9%) 226.3 53.2(23%) 20.5( 7%) 2.2( 1%) 26.1(11%) 17.1( 7%) 228.9 53.7(23%) 20.9( 9%) 2.6( 1%) 25.2(11%) 21.2( 9%) 歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 (国民健康保険) (下水道) (上水道) (病院) (他(介護保険等)) 扶助費 217.7 33.8 489 36.4 32.5 ( 3.2) (11.1) ( 1.6) ( 5.9) (10.6) 218.2 25.6(-24%) 420(-14%) 37.2 37.1 ( 2.8) (10.3) ( 0.5) ( 8.9) (14.3) 28.7(13%) 221.0( +1%) 21.9(-35%) 365(-25%) 28.8 36.9 ( 3.5) ( 7.9) ( 0.09) ( 9.3) (15.9) 35.3(16%) 将来負担(対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金 335.5(6.8倍) 336.6 41.7 42.4 261.3(4.9倍) 256.9( -23%) 36.3( -12%) 31.9(-24%) 199.5(3.7倍) 241.8( -28%) 11.7( -71%) 53.9(+27%) 05年→15年人口 -11% ⇔全国32% 2005年→20年 生産人口 -27% 後期高齢者 +23% ⇔全国8% ハコモノ+インフラ更新 年9億円不足! 職員1人あたり 住民131人⇔全国148人 人件費・扶助費・ 公債費を除く 歳出額(≒調達額) 122.4億円(55%) ⇔全国21% 住民1人あたり415,866円 ⇔全国444,500円 金利0.5%で 利払1.20億円/年 =33万円/日

十二町 谷屋 論田 熊無 懸札

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