小学校算数単元計画【第6学年:円の面積(どんどんコース)】 【単元のねらい】既習の図形に帰着して円の面積の見積もり方や求め方を考え、円の求積公式を導いて面積を求めることができる。 【単元のめあて】円の面積の公式をつくり、いろいろな円の面積を求めよう。 【活動】教科書の図を使って、円の面積は、円の半径を1辺とする正方形の2倍より大きく4倍より小さいことを説明する。 【課題】円の面積は、正方形(半径×半径)の何倍より大きいといえるか。 【まとめ】半径×半径×2 < 円の面積 < 半径×半径×4 振り返り 1時 【活動】半径10cmの円の1/4の面積を、方眼を使って数え、半径10cmの円のおよその面積を求める。その後、円の面積は1辺10cmの正方形の約何倍になっているか計算し、半径×半径×3.1になっていることを理解する。 【課題】半径10cmの円の面積は、その変形を1辺とする正方形の面積の何倍といえるか。 【まとめ】円の面積はその半径を1辺とする正方形の面積の約3.1倍。 半径×半径×約3.1 振り返り 2時 【課題】底辺×高さ÷2×36を直径、半径、円周、円周率という言葉を使って変形できないか。 【活動】円に内接する正三十六角形の中にできた三角形の面積を出す。円の面積=三角形×36をもとに、式を変形し半径×半径×3.14を導きだす。 【まとめ】円の面積は半径×半径×円周率(3.14)で求められる。 3時 振り返り 【課題】底辺×高さから半径×半径×円周率に変形できないか。 【まとめ】円の面積=半径×半径×円周率(3.14)で求められる。 【活動】円を36等分にした形を並べ替えて、平行四辺形をつくり、平行四辺形の面積から円の求積公式をつくる。 振り返り 4時 5時 【課題】円周の長さがわかれば、円の面積は求められるのか。 【活動】円周の長さがわかっている問題で、直径から半径を求める。 【まとめ】円周の長さがわかれば、円の面積は求められる。 振り返り 6時 振り返り まとめのれんしゅう 【単元の振り返り】三角形の面積から円の公式をつくれないか考え、公式が使える形に変形して考えることのよさを確認する。
小学校算数単元計画【第6学年:円の面積(じっくりコース)】 【単元のねらい】既習の図形に帰着して円の面積の見積もり方や求め方を考え、円の求積公式を導いて面積を求めることができる。 【単元のめあて】円の面積の公式をつくり、いろいろな円の面積を求めよう。 【活動】教科書の図を使って、円の面積は、円の半径を1辺とする正方形のいくつ分になっているか考えることで、円の面積の見当をつける。 【課題】なぜ円の面積は、正方形(半径×半径)の2つ分より大きいといえるのか。 【まとめ】半径×半径×2 < 円の面積 < 半径×半径×4 振り返り 1時 【活動】半径10cmの円の1/4の面積を、方眼を使って数え、半径10cmの円のおよその面積を求める。その後、円の面積は1辺10cmの正方形の約何倍になっているか計算し、半径×半径×3.1になっていることを理解する。 【課題】中とはんぱな部分は何㎠と考えればよいか。 【まとめ】円の面積はその半径を1辺とする正方形の面積の約3.1倍。 半径×半径×約3.1 振り返り 2時 【課題】□に入るのは「直径」「半径」「円周」「円周率」のどれか。 【活動】円に内接する正三十六角形の中にできた三角形の面積を出す。円の面積=三角形×36をもとに、式を変形し半径×半径×3.14を導きだす。 【まとめ】円の面積は半径×半径×円周率(3.14)で求められる。 3時 振り返り 【課題】底辺×高さを直径、半径、円周、円周率という言葉と数字を使って円の公式に変えられないか。 【まとめ】円の面積=半径×半径×円周率(3.14)で求められる。 【活動】円を36等分にした形を並べ替えて、平行四辺形をつくり、平行四辺形の面積から円の求積公式をつくる。 振り返り 4時 5時 【課題】半径はどうやって出せばよいか。 【活動】円周の長さがわかっている問題で、直径から半径を求める。 【まとめ】円周の長さがわかれば、円の面積は求められる。 振り返り 6時 振り返り まとめのれんしゅう 【単元の振り返り】円の面積の学習でおもしろかったこと、わかったことをかく。
小学校算数単元計画【第6学年:円の面積(ゆっくりコース)】 【単元のねらい】既習の図形に帰着して円の面積の見積もり方や求め方を考え、円の求積公式を導いて面積を求めることができる。 【単元のめあて】円の面積の公式をつくり、いろいろな円の面積を求めよう。 【活動】教科書の図を使って、円の面積は、円の半径を1辺とする正方形のいくつ分になっているか考えることで、円の面積の見当をつける。 【課題】なぜ円の面積は、正方形(半径×半径)の2つ分より大きいといえるのか。 【まとめ】半径×半径×2 < 円の面積 < 半径×半径×4 振り返り 1時 【活動】半径10cmの円の1/4の面積を、方眼を使って数え、半径10cmの円のおよその面積を求める。その後、円の面積は1辺10cmの正方形の約何倍になっているか計算し、半径×半径×3.1になっていることを理解する。 【課題】中とはんぱな部分は何㎠と考えればよいか。 【まとめ】円の面積はその半径を1辺とする正方形の面積の約3.1倍。 半径×半径×約3.1 振り返り 2時 【課題】□に入るのは「直径」「半径」「円周」「円周率」のどれか。 【活動】円に内接する正三十六角形の中にできた三角形の面積を出す。円の面積=三角形×36をもとに、式を変形し半径×半径×3.14を導きだす。 【まとめ】円の面積は半径×半径×円周率(3.14)で求められる。 3時 振り返り 【課題】 □に入るのは「直径」「半径」「円周」「円周率」のどれか。 【まとめ】円の面積=半径×半径×円周率(3.14)で求められる。 【活動】円を36等分にした形を並べ替えて、平行四辺形をつくり、平行四辺形の面積から円の求積公式をつくる。 振り返り 4時 5時 【課題】半径はどうやって出せばよいか。 【活動】円周の長さがわかっている問題で、直径から半径を求める。 【まとめ】円周の長さがわかれば、円の面積は求められる。 振り返り 6時 振り返り まとめのれんしゅう 【単元の振り返り】円の面積の学習でおもしろかったこと、わかったことをかく。