地域の特性を理解して、 持続可能性を高める - 時間の使い方改革で2020年代に備える -

Slides:



Advertisements
Similar presentations
「起きてから対応」ではなく、 「起きる前から備える」ために 見通しをつくる - 「これまで」と「これから」の違いを 知る - IIHOE [ 人と組織と地球のための国際研究所 ] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント編集発行人 川北 秀人 Inspiring.
Advertisements

地域自主組織 【多根】見守り訪問 70 歳以上・隔 月 53 軒 69 人、熱中症など資料作成 福祉委員のみならずサロン協力者 も 福祉委員のみならずサロン協力者 も 配食: 25 食 / 月、食材持ち寄りも 「味付け」「食材」などアンケー ト ※調査すばらしい!!
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するた めに - 協働と総働の基礎を再確認する - IIHOE [ 人と組織と地球のための国際研究 所 ] 代表者 川北 秀人
佐賀市中期財政計画 総務部財政課 平成26年12 月 平成27年度 ~ 平成33年度 1. 佐賀市を取り巻く状況 ○ 生産年齢人口(15~64歳)の減少 ⇒ 税収等の減少 ○ 高齢者人口(65歳以上)の増加 ⇒ 扶助費や医療費等の増加 ○ 合併特例措置 ⇒ 普通交付税の段階的縮減 (27年度から32年度まで)
共生の地域づくりゼミ 地域をささえる組織マネジメントのコツ 第4回 人と組織を育てるマネジメント 主催:(公財)北九州国際交流協会
地域自主組織 【春殖】河津桜で景観保全・育成 約15年前から150~200本/年→桜街道 木次・御衣黄と合わせて桜の3大名所に そばなど温かいものの提供も ※人手を売上に導くならスイーツに! &桜のおすそ分けも! 【久野】イイトコ発見プロジェクト.
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働の基礎を再確認する -
Inspiring Social Innovations since 1994.
NPOの支援は、なぜ、 どのように行われるべきか? NPO支援の意義と機能を再確認する
協働を提案+実践するための ポイント(基礎編・応用編) - 協働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
祝!損保ジャパンCSOラーニング 10周年! インターンシップの 価値と可能性を確認する
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
お取り組みのご発表から(敬称略) 【理学療法+地域包括支援C+大学生】 ・週2・3回の運動で要介護率半減! →独自の出席カード、指導者の工夫、 参加者同士で見守り、人員不足 →健康管理手帳! 【宇津ノ谷】131人・50世帯・高齢48% ・22年ぶりの秘仏ご開帳(8/23・24) →「宇津ノ谷倶楽部」発足(予定)!
お忙しいところ、ご参加くださり、 本当にありがとうございます! お席はご自由に! 開始まで、ぜひ名刺交換を! 後ろの机のお茶、どうぞご自由に! ご持参くださったお菓子には、ぜひ付箋を! IIHOEの刊行物を、後方でご紹介しております。 「自治体の社会責任調査」発売中! 「第4回 協働環境調査」は今日だけ1,050円!
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 川北 秀人
小規模多機能自治による 住民主体のまちづくり - 地域の未来に備えるために -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
(市民と)行政との協働を 進めるしくみづくり & 多様な課題に、対話と協働で挑む 地域円卓会議
竹山・堺市長のお話から(局長・部長研修)
団運営者研修 近畿地区団委員長研修 続く・拡がる活動づくり
生活困窮者を支える 行政の役割 「受動的に対応する」福祉から 「積極的につないで予防する」福祉へ
IIHOEって? ・組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
同じプログラムに、違う場所で取り組む仲間を、「明日朝・40分間だけ」理事に迎えましょう!
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働の基礎を再確認する -
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント 編集発行人 川北 秀人
地域にとって最適で、 最も効果的な取り組みを 増やすために - 地域のことは、 地域で学ぶ、決める、動かす -
どうする? 社会福祉法人の社会貢献事業 - 「在り方」報告書の指摘から -
未来に備えるCSRと 人づくり・森づくり - 日本と世界と広島の2020年代を俯瞰し、 地域を耕す企業へ -
IIHOEって? 組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
まちのマーケティング 「前提が違う」次の10年間に どう備えるか?
今後の財政収支概算 (粗い試算) ◆2019(平成31)年2月版◆ 大阪市財政局
(市民と)行政との協働を 進めるしくみづくり & 多様な課題に、対話と協働で挑む 地域円卓会議
市民と行政との協働を 進めるしくみづくり 「NPOマネジメント」第69号から
社会福祉協議会において 理事会と理事が負う 役割と責任
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
みなさまのご発表から(敬称略) 【正木】街道まつり:「歴史は難しい」を脱皮、イメキャラ考案 説明大好評!今後:演目、駐車場、桶ずし、船屋敷400年 町内だけでなく周辺の方への働きかけ+「守り続けた」価値 【坂】遊歩道整備+地図制作 中学校総合学習 新・みやじま紀行 永慶寺川の自然を守る会、 共感・共汗・共歓、じげ自慢大会を.
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
行事から事業へ、 役から経営へ、 現場づくりからひとづくりへ - 小規模多機能自治を進化し続けるために -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
課長のお話&事例のご紹介から ・10年後のめざす姿:「新しい公共」の姿として、県民一人 ひとりがくらしの満足度を高めていく主体となり、公益的 活動に参加することで、県民、CSO、企業、行政等の 多様な主体が公共を担っている。 → 県民を「消極的な消費者」から「積極的な市民」に + 公共サービスを行政だけが提供するのではなく、
地域福祉協議会がめざすもの、 その向こうにあるもの - 2020年・30年を見越した 人「交」密度のまちづくり -
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 川北 秀人
地域の特性を理解して、 持続可能性を高める - 時間の使い方改革で2020年代に備える -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 総働による小規模多機能自治で 人「交」密度を高める -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
日本の有機農業運動 「21世紀モデル」のチャレンジ - 300万~500万世帯組織化への ロードマップ -
Inspiring Social Innovations since 1994.
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
「地ブランド」づくりの しくみづくり - ブランドって何? ブランド・デザインって、 何するの? -
社会責任は、社会のためでなく、 自社のためにこそ、果たす意義がある -日本と世界と浜松の2020年代を俯瞰する -
「自治」をリハビリしよう! 意欲・機能・力を取り戻す
「成長の延長線」を引き継げない 日本だからこそ、 子どもの育ちの支援を加速する - 世界と日本の子どもの近未来を俯瞰する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
企業はもちろん、 行政も、NPOも、地域も、 「経営」が求められる時代。 自治とは、自分(たち)で決めて、 自分(たち)で担うこと。 日本には、担う力があるのに、 決める力が弱い。 →判断できる材料の共有が重要。
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ -
NPO組織基盤強化セミナー NPOのステップアップに 今 必要な5+1講座 社会を変える組織へ
「自分がしたいこと」ではなく 「社会に求められること」のために、動き続けるチームをつくる! - 多様な資源を獲得するために -
佐賀市内でも、 自治を回復し、 地域の課題を、 地域の力で解決するために - 協働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
Presentation transcript:

地域の特性を理解して、 持続可能性を高める - 時間の使い方改革で2020年代に備える - 地域の特性を理解して、 持続可能性を高める - 時間の使い方改革で2020年代に備える - IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント編集発行人 川北 秀人 http://blog.canpan.info/iihoe/ Inspiring Social Innovations since 1994.

IIHOEって? 組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために   (1994年) 調和的で民主的な発展のために 社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援 「NPOマネジメント」(99年~11年)、「ソシオ・マネジメント」 育成・支援のための講座・研修 地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件) 行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市) 調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」         「協働環境」 「自治体の社会責任(LGSR)」 ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決 企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社) 2020年の地球への行動計画立案 専従3名+非常勤1名、東京(新川)、約3900万円

介護ニーズは80歳代で急増する 2010年 計 65-69 70-74 75-79 80-84 85-89 90-94 95- 85- 人数(千人) 29,484 8,272 7,018 5,992 4,376 2,454 1,029 342 3,825 介護+予防 3,968 170 318 620 969 1,004 268 1,892 人口比 13.5% 2.1% 4.5% 10.3% 22.1% 40.9% 60.2% 78.2% 49.4% 総数比 (100) 4.3% 8.0% 15.6% 24.4% 25.3% 6.7% 47.7% 要介護3- 1,661 68 121 226 351 407 331 176 895 5.6% 0.8% 1.7% 3.8% 16.8% 30.3% 51.5% 23.4% 4.1% 7.3% 13.6% 21.1% 24.5% 18.7% 10.6% 53.9% ’15 +予防 4,865 200 352 655 1,110 1,309 860 378 2,547 2,068 80 135 239 402 531 432 249 1,212  10→15 +406 +12 +13 +51 +124 +121 +73 +317 ’20 +予防 5,742 168 415 731 1,186 1,531 1,151 559 3,241 2,489 67 159 267 430 621 578 368 1,567  15→20 +422 -13 +24 +28 +90 +146 +119 +355 ’25 +予防 6,529 146 349 869 1,334 1,660 1,384 788 3,832 2,879 58 133 317 483 673 695 518 1,887  20→25 +390 -9 -25 +50 +54 +52 +117 +150 +320

これまで20年と、これから20年は違う! 日本の人口 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(万人) 12557 12776 12659 +0% 12065 11212 ▲11% 0~14歳 2001 1752 1582 ▲20% 1324 1128 ▲28% 15~64歳(A) (生産人口) 8716 8409 7681 7084 6342 ▲17% 65歳~(B) 高齢者率 1826 14.5% 2567 20.1% 3395 26.8% +85% 3653 30.3% 3740 33.4% +10% A÷B 4.7人 3.2人 2.2人 2.0人 1.7人 75歳~ 後期高齢者率 716 5.7% 1160 9.1% 1645 13.0% +41% 2178 18.1% +32% 2245 20.0% +3% 85歳~ 157 292 511 736 1014 89% 82% 73% 228% 329% 454%

周南市も、これまで20年と、これから20年は違う 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 161562 152387 145034 ▲10% 133502 119817 ▲17% 0~14歳 25591 20877 18279 ▲28% 14651 12069 ▲34% 15~64歳(A) (生産人口) 109141 96620 82255 ▲24% 73532 65495 ▲20% 65歳~(B) 高齢者率 26651 16.5% 34891 22.9% 44500 30.7% +67% 45319 33.9% 42253 35.3% ▲5% A÷B 4.1人 2.7人 1.8人 1.6人 1.5人 75歳~ 16398 21529 +31% 27916 +29% 27000 ▲3% 85歳~ 4327 7006 +61% 9327 +33% 12792 +37% 85% 76% 67% 161% 215% 295%

2020年の周南市は? 高齢者率は?→33.0%(全国より15年早い)! 75歳以上は?→2.4万人(市民6人に1人)! 高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.6人! 75歳以上は?→2.4万人(市民6人に1人)! ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 高齢者の健康 = 地域の資源 + 資産! 生産人口は?→ 10年比 14%減! 人口比55.2%(昭和40年と同水準)!! 市税収入は? 既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・ 市債残高は?

松阪市も、これまで20年と、これから20年は違う 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(千人) 163131 168973 164987 +1% 155236 143204 ▲13% 0~14歳 26169 23813 21645 ▲17% 17928 15210 ▲29% 15~64歳(A) (生産人口) 108189 108130 96971 ▲10% 88642 78848 ▲18% 65歳~(B) 高齢者率 28772 17.6% 37541 22.2% 46371 28.1% +61% 48666 31.3% 49146 34.3% +6% A÷B 3.7人 2.8人 2.0人 1.8人 1.6人 75歳~ 18052 23759 +31% 28904 +21% 29712 +2% 85歳~ 4575 7934 +73% 10131 +27% 13139 +29% 89% 82% 72% 173% 221% 287%

2020年の松阪市は? 高齢者率は?→30.1%(全国平均より5年早い)! 75歳以上は?→約2.5万人(人口の6人に1人)! 高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.9人! 75歳以上は?→約2.5万人(人口の6人に1人)! ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 高齢者の健康 = 地域の資源 + 資産! 生産人口は? → 10%減(00年比13%減)! 個人所得税収は? 「現在」と「次」の稼ぎ頭業種を支える人材育成! 既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・ 市債残高は、必要な歳入総額は、消費税率は?

日本の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 127,767 128,057 人口(千人) 127,767 128,057 126,597 124,099 120,658 高齢者 25,760 29,245 33,951 36,123 36,573 後期高齢者 11,639 9.1% 14,072 11.0% 16,458 13.0% 18,790 15.1% 21,785 18.1% 世帯数 49,566 51,950 52,560 52,133 50,988 高齢者単身 3,864 1051+2813 4,790 1385+3405 5,719 1698+4021 6,193 1861+4331 6,325 1912+4412 単身 1,966 435+1531 2,592 573+2019 3,114 688+2425 3,617 799+2818 4,229 934+3295 後期単身率 16.9% 18.4% 18.9% 19.3% 19.4% 高齢者夫婦 3,583 4,339 5,125 5,522 5,625 後期 夫婦 944 1,358 1,692 1,998 2,356 高齢世帯率 15.0% 20.6% 22.5% 22.1% 後期世帯率 5.9% 7.6% 10.8% 12.9%

周南市の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(人) 152,387 149,487 145,034 139,724 133,502 高齢者 34,891 39,310 44,500 46,144 45,319 後期高齢者 16,398 10.8% 19,314 12.9% 21,529 14.8% 24,285 17.4% 27,916 20.9% 世帯数 60,672 61,841 61,193 59,546 57,182 高齢者単身 6,295 1461+4834 7,281 1813+5468 8,349 2147+6202 8,713 2275+6438 8,584 2259+6326 単身 3,330 629+2701 4,232 839+3393 4,890 990+3900 5,613 1147+4466 6,509 1337+5172 後期単身率 20.3% 21.9% 22.7% 23.1% 23.3% 高齢者夫婦 5,514 6,648 7,772 8,187 8,104 後期 夫婦 1,522 2,106 2,522 2,944 3,440 高齢世帯率 19.5% 22.5% 26.3% 28.4% 29.2% 後期世帯率 8.0% 10.2% 12.1% 14.4%

松阪市の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(人) 168,973 168,017 164,987 160,578 155,236 高齢者 37,541 41,705 46,371 48,261 48,666 後期高齢者 18,052 10.7% 21,625 12.9% 23,759 14.4% 25,814 16.1% 28,904 18.6% 世帯数 61,616 63,611 63,682 62,590 60,807 高齢者単身 4,904 1205+3699 5,858 1559+4299 6,741 1856+4855 7,135 1995+5139 7,254 2044+5210 単身 2,630 547+2083 3,460 777+2683 3,971 921+3051 4,407 1036+3371 4,987 1181+3806 後期単身率 14.6% 16.0% 16.7% 17.1% 17.3% 高齢者夫婦 5,105 6,216 7,214 7,666 7,810 後期 夫婦 1,422 2,085 2,500 2,830 3,233 高齢世帯率 16.2% 19.0% 21.9% 23.6% 24.8% 後期世帯率 6.6% 8.7% 10.2% 11.6% 13.5%

周南市の財政はどう推移する? 生産人口 10年比 - 9% 05年比 -14% 後期高齢者 10年比 +11% 05年比 +31% 単位:億円 05年度 10年度(05比) 13年度(同) 15年度? 歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同) 固定資産(同) 公債(同) 591.2 266.3(45%) 56.3( 9%) 43.1( 7%) 140.7(23%) 48.9( 8%) 711.7 264.5(37%) 73.7(10%) 20.6( 2%) 146.2(20%) 121.2(17%) 676.5 255.7(37%) 75.4(11%) 26.8( 4%) 127.9(18%) 95.1(14%) 歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 (国民健康保険) (下水道) (上水道) (病院) (市場) (他(介護保険 等)) 扶助費(歳出比) 577.1 87.5 1,354 64.7 87.0 (14.9) (32.8) ( 4.5) ( 3.8) ( 4.8) (26.0) 78.2(13%) 685.1 73.0(-16%) 1,219(-10%) 66.2 81.8 (12.1) (26.2) ( 3.1) ( 4.7) ( 2.9) (32.5) 100.9(14%) 653.2(+13%) 68.4(-21%) 1,173(-13%) 72.2 88.6 (11.3) (26.6) ( 7.6) (36.2) 104.7(16%) 将来負担(対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金 654.0(2.5) 600.8 94.9 41.7 796.8(3.0) 691.5(+15%) 162.2(+70%) 56.9(+36%) 901.9(3.5) 825.1( + 37%) 203.8(+114%) 127.0(+204%) 10年 個人住民税 49,363円/人 生産人口 10年比 - 9% 05年比 -14% 人件費・扶助費・ 公債費を除く 歳出額(≒調達額) 365億円(56%) 後期高齢者 10年比 +11% 05年比 +31% 将来負担 10年時点 533,047円/人

松阪市の財政はどう推移する? 生産人口 10年比 -15% 05年比 -28% 後期高齢者 10年比 + 4% 05年比 +17% 単位:億円 05年度 10年度(05比) 13年度(同) 15年度? 歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同)  固定資産(同) 公債(同) 557.8 203.2(36%) 59.4(10%) 18.3( 3%) 99.5(17%) 48.9( 8%) 573.8 214.3(37%) 75.2(13%) 15.7( 2%) 96.9(16%) 30.4( 5%) 599.3 214.3(35%) 78.7(13%) 13.7( 2%) 93.1(15%) 26.6( 4%) 歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 (国民健康保険) (上下水道) (病院) (他(介護保険等)) 扶助費(歳出比) 540.6 83.0 1,410 69.1 70.4 (11.6) (28.7) ( 9.1) (20.9) 78.2(14%) 563.3 73.2(-11%) 1,264(-10%) 62.7 90.2 (16.8) (25.6) ( 9.7) (37.0) 129.8(23%) 585.8(+8%) 69.9(-15%) 1,243(-11%) 57.3 93.2 (13.2) (28.6) ( 9.5) (41.8) 141.4(24%) 将来負担(対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金 527.3(2.6倍) 619.4 25.7 117.8 446.7(2.1倍) 551.4(- 11%) 31.7(+23%) 136.3(+15%) 475.0(2.2倍) 478.3( - 22%) 146.0(+466%) 149.3( + 26%) 10年 個人住民税 44,806円/人 生産人口 10年比 -15% 05年比 -28% 人件費・扶助費・ 公債費を除く 歳出額(≒調達額) 278億円(47%) 後期高齢者 10年比 + 4% 05年比 +17% 10年 265,922円/人

↑付加価値を高める ↑生産性・効率を高める

子育てにも介護にもやさしい 職場づくりのための生産性向上!

人口減・85歳以上増に備えるには、 時間の使い方を変えるしかない ・行事の棚卸し →ますます行事<事業=福祉+経済! ・組織の棚卸し →会・団体・自主組織の部会は毎年白紙に  (会の数だけ役がある!) ・会議の棚卸し →時間を最大限に活用するために、   話す・調整するより、現場で動く時間を!