ヒント (a) P. 861 表22・3 積分型速度式 のどれに当てはまるか? (b) 半減期の定義は?  

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課題 1 課題提出時にはグラフを添付すること. この反応が1次であることを示すためには、 ln ([N 2 O 5 ] 0 / [N 2 O 5 ]) vs. t のプロットが原点を通る直線となることを示せばよい。 与えられたデータから、 t [s] ln ([N.
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22 ・ 3 積分形速度式 ◎ 速度式: 微分方程式 ⇒ 濃度を時間の関数として得るためには積分が必要 # 複雑な速度式 数値積分 (コンピューターシミュ レーション) # 単純な場合 解析的な解(積分形速度式) (a)1 次反応 1次の速度式 の積分形 [A] 0 は A の初濃度 (t = 0 の濃度.
4・6 相境界の位置 ◎ 2相が平衡: 化学ポテンシャルが等しい     ⇒ 2相が共存できる圧力と温度を精密に規定     ・相 α と β が平衡
相の安定性と相転移 ◎ 相図の特徴を熱力学的考察から説明 ◎ 以下の考察
◎ 本章  化学ポテンシャルという概念の導入   ・部分モル量という種類の性質の一つ   ・混合物の物性を記述するために,化学ポテンシャルがどのように使われるか   基本原理        平衡では,ある化学種の化学ポテンシャルはどの相でも同じ ◎ 化学  互いに反応できるものも含めて,混合物を扱う.
医薬品素材学 I 1 物理量と単位 2 気体の性質 1-1 物理量と単位 1-2 SI 誘導単位の成り立ち 1-3 エネルギーの単位
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3 二次方程式 1章 二次方程式 §2 二次方程式と因数分解         (3時間).
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3 一次関数 1章 一次関数とグラフ §3 一次関数の式を求めること          (3時間).
x: 質量モル濃度を mol kg-1 単位で   表した時の数値部分 上の式は実験(近似)式であり、 ½乗に物理的な意味はない。
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薬学物理化学Ⅲ 平成28年 4月15日~.
課題 1 P. 188 解答 ΔvapS = ΔvapH / T より、 T = ΔvapH / ΔvapS 解答
課題 1.
アンモニア(アミン類) 配位結合:結合を形成する2つの原子の一方からのみ結合電子が分子軌道に提供される化学結合。
○ 化学反応の速度     ・ 反応のある時点(たいていは反応開始時、ξ=0)について数値      として示すことが可能
最尤推定によるロジスティック回帰 対数尤度関数の最大化.
(b) 定常状態の近似 ◎ 反応機構が2ステップを越える ⇒ 数学的な複雑さが相当程度 ◎ 多数のステップを含む反応機構
22・5 反応速度の温度依存性 ◎ たいていの反応 温度が上がると速度が増加 # 多くの溶液内反応
電気回路学Ⅱ エネルギーインテリジェンスコース 5セメ 山田 博仁.
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速度式と速度定数 ◎ 反応速度 しばしば反応原系の濃度のべき乗に比例 # 速度が2種の原系物質 A と B のモル濃度に比例 ⇐ 速度式
微粒子合成化学・講義 村松淳司
回帰分析の結果、直線の傾きは ×104 と求められ、 EA = -(傾き)×R = (2.71×104)×8.31
物理化学III F 原道寛.
◎ 本章  化学ポテンシャルという概念の導入   ・部分モル量という種類の性質の一つ   ・混合物の物性を記述するために,化学ポテンシャルがどのように使われるか   基本原理        平衡では,ある化学種の化学ポテンシャルはどの相でも同じ ◎ 化学  互いに反応できるものも含めて,混合物を扱う.
課題 1 P. 188.
ねらい 方程式の意味や、方程式の解、解くことの意味について理解する。
演習課題 1 (P. 137).
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課題 1 課題提出時にはグラフを添付すること.
相の安定性と相転移 ◎ 相図の特徴を熱力学的考察から説明 ◎ 以下の考察
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◎ 本章  化学ポテンシャルの概念の拡張           ⇒ 化学反応の平衡組成の説明に応用   ・平衡組成       ギブズエネルギーを反応進行度に対してプロットしたときの極小に対応      この極小の位置の確定         ⇒ 平衡定数と標準反応ギブズエネルギーとの関係   ・熱力学的な式による記述.
22・3 積分形速度式 ◎ 速度式: 微分方程式 ⇒ 濃度を時間の関数として得るためには積分が必要
モル(mol)は、原子・分子の世界と 日常世界(daily life)をむすぶ秤(はかり)
22・3 積分形速度式 ◎ 速度式: 微分方程式 ⇒ 濃度を時間の関数として得るためには積分が必要
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課題 1 課題提出時にはグラフを添付すること.
電気回路学Ⅱ 通信工学コース 5セメ 山田 博仁.
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課題 1.
相の安定性と相転移 ◎ 相図の特徴を熱力学的考察から説明 ◎ 以下の考察
課題 1 課題提出時にはグラフを添付すること.
V = VW nW + VE nE ヒント P142 自習問題5・1 溶液の体積を 1000 cm3 とすると、 溶液の質量は?
電磁気学Ⅱ Electromagnetics Ⅱ 6/7講義分 電磁波の反射と透過 山田 博仁.
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固体→液体 液体→固体 ヒント P131  クラペイロンの式 左辺の微分式を有限値で近似すると?
ヒント.
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ヒント (a) P. 861 表22・3 積分型速度式 のどれに当てはまるか? (b) 半減期の定義は?     ※ A, B 両者についての半減期をもとめること。

解答例 22・8 a この反応はモル比1:1で進行する2次反応であり、 原料の初濃度が異なるので、反応速度は以下の式に従う。   原料の初濃度が異なるので、反応速度は以下の式に従う。 [A]0 = 0.050 [mol dm-3], [B]0 = 0.080 [mol dm-3] であり、 t = 1.0 [h] = 3600 [s] の時、[A] = [A]0-x = 0.020 [mol dm-3] であるから、 x = 0.030 [mol dm-3] となり、 1 1 0.050×(0.080-0.030) k = --------- ・ ---------------------- ・ ln --------------------------------- 3600 0.080 - 0.050 0.020×0.080 = 4.13×10-3 = 4.1×10-3 [dm3 mol-1 s-1] (4.1×10-3 [dm3 mol-1 s-1])

(b) 1 t = ----- ・                と表せる。 k Aの半減期では、[A] = ----- [A]0 = 0.025 [mol dm-3] であるから、 2 x = [A]0-[A] = 0.025 [mol dm-3] となり、 1 1 0.050×(0.080-0.025)   t = ---------------- ・ ---------------------- ・ ln --------------------------------- 4.13×10-3 0.080 - 0.050 0.025×0.080 6 = 2570 = 2.6×103 [s] (2.6×103 [s]) (2) Bの半減期では、[B] = ----- [B]0 = 0.040 [mol dm-3] であるから、 x = [B]0-[B] = 0.040 [mol dm-3] となり、 1 1 0.050×(0.080-0.040) 4.13×10-3 0.080 - 0.050 0.010×0.080 4 = 7390 = 7.4×103 [s] (7.4×103 [s])

ヒント   なし

解答例 ◎ 速度定数 k の単位 反応速度の単位に合うように決める ○ 反応速度 ⇒ 単位通常 [mol dm-3 s-1] ○ のとき   ○       のとき     単位: (左辺)  [mol dm-3 s-1]          (右辺) [k の単位]×[(mol dm-3) a+b+・・・ ]        これらがつり合うので、 [k の単位] = [(mol dm-3) 1-(a+b+・・・) s-1] 解答例 22・9 a 2次: a + b +・・・ = 2 に相当するので、 速度定数の単位は [(mol dm-3)-1 s-1] = [mol-1 dm3 s-1]   ([mol-1 dm3 s-1]) 3次: a + b +・・・ = 3 に相当するので、 速度定数の単位は [(mol dm-3)-2 s-1] = [mol-2 dm6 s-1]    ([mol-2 dm6 s-1])  

(b) 速度式を kPa 単位の圧力で表したときの速度定数の単位は、(a)の場合の  濃度 ([mol dm-3])をそのまま [kPa] に置き換えればよい。  よって、  2次:  [kPa-1 s-1]   3次:[kPa-2 s-1] である。 ([kPa-1 s-1]) ([kPa-2 s-1])

ヒント P. 861 表22・3 積分型速度式 のどれに当てはまるか?

解答例 22・10 a この反応はモル比1:1で進行する2次反応であり、 原料の初濃度が異なるので、反応速度は以下の式に従う。 よって、   この反応はモル比1:1で進行する2次反応であり、   原料の初濃度が異なるので、反応速度は以下の式に従う。   よって、    [A]0 ([B]0-x) kt([B]0 -[A]0)      ------------------------ = e   ① である。 ([A]0 - x) [B]0 ここで、右辺 = E(t) とおくと、 [A]0 ([B]0-x) = {([A]0 - x) [B]0 } E(t) [A]0[B]0 -[A]0 x = [A]0[B]0 E(t) - x [B]0 E(t) これより、 {1- E(t)} [A]0 [B]0 x = -----------------------------             ② である。 [B]0 E(t) - [A]0

  ここで、A: OH-, B: CH3COOC2H5とすると、   [A]0 = [NaOH]0 = 0.050 [mol dm-3], [B]0 = 0.100 [mol dm-3] であり、   また k = 0.11 [dm3 mol-1 s-1] であることより、 0.11×10×(0.100-0.050) t = 10 [s] のとき、E(t) = e = 1.056 (1.056-1)×0.050×0.100 従って、x = -------------------------------------- = 0.00508 0.050 - 0.100×1.056   エステル濃度は [B]0 – x = 0.095 [mol dm-3] (0.095 [mol dm-3]) 0.11×600×(0.100-0.050) (b) t = 10 [min] = 600 [s]のとき、E(t) = e = 1.056 従って、x = -------------------------------------- = 0.00490   エステル濃度は [A]0 – x = 0.051 [mol dm-3] (0.051 [mol dm-3])

ヒント アレニウスパラメーターとは?  P866 その求め方は?

解答例 22・14 a 温度 T1 = 30 [℃] = 303 [K], T2 = 50 [℃] = 323 [K] における速度定数を、 k1 = 2.80×10-3 [dm3 mol -1 s-1], k2 = 1.38×10-2 [dm3 mol -1 s-1] とすると、 それぞれの温度でのアレニウス式から、 Ea Ea ln k1 = ln A - -------- ① , ln k2 = ln A - --------  ②  が成り立つ。 R T1 R T2 k1 Ea 1 1 辺々引き算して ln ------ = ------- (------ - ------) k2 R T2 T1 2.80×10-3 数値を代入して、  左辺 = ln ------------------ = - 1.595 1.38×10-2 Ea 1 1 右辺 = ---------- ( -------- - ------- ) = ‐2.459×10-6 Ea 8.31 323 303 9 これより、 Ea = 6.485×104 [J mol-1] = 64.9 [kJ mol-1] (64.9 [kJ mol-1])

        Ea ln k1 = ln A - -------- ① から、           R T1 Ea 6.485×104 ln A = ln k1 + -------- = ln (2.80×10-3) + ------------------ R T1 8.31× 303 = 19.87 従って、 A = e19.87 = 4.29×108 [dm3 mol-1] (4.32×108 [dm3 mol-1])